◆4月23日、宇都宮地裁で行われていた、警官に射殺されてシナ人遺族が訴えていた裁判の判決が下され、今泉秀和裁判長は原告であるシナ人の訴えを全て棄却した。
◆当会はせと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動とともに、この事件はシナ人に脅かされている国家の治安を死守する戦いと位置づけ、公判開催の度ごとに一回も欠かさず、地裁前並びに宇都宮市内での街宣を実行、県民へこの裁判への監視をを呼び掛けてきた。平成19年9月9日には第一回のデモ行進と共に、署名運動も行い、発砲した警察官への支援を訴えた。計12回に及ぶ活動は、市民へこの裁判の重要性を大いに訴え、関心を呼び起こして来た。
◆シナ人家族らが当該警官を宇都宮地検へ刑事告発した件についても、我々は地検へ再三再四にわたって足を運び、ついには「不起訴処分」を勝ち取った。
◆<『語る』運動から『行動する』運動へ>のねばり強く、地道な活動の積み重ねがあったからこそ、道理を掲げた我々の声が凶悪シナ人(遺族)の全面敗訴を勝ち取ったのである。この活動の成果を県内の支援者らと共に率直に評価したい。
※警官発砲で死亡、損賠棄却=「拳銃使用、理由ある」−宇都宮地裁
栃木県西方町で2006年、職務質問しようとした警察官に抵抗し、拳銃で撃たれ死亡した中国人男性=当時(38)=の遺族が、発砲は違法だったとして、県に約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、宇都宮地裁であり、今泉秀和裁判長は遺族の訴えを棄却した。
今泉裁判長は「男性が警察官との間合いを詰め、灯籠(とうろう)の一部を頭に振り下ろそうとした」と指摘。「拳銃使用が必要と認める相当の理由があった」と判断した。
2009年4月23日(木)12:30
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090423X603.html?isp=0002 ※リンク切れ