5月31日、参政権を要求する大韓民国青年会主催の「永住外国人に地方参政権を!5・31集会」が、<『語る』運動から『行動する』運動へ>の猛抗議のなか強行された。
当日、この政治集会に抗議するために200人が中央区役所前に集結。これに対し警察は機動隊などを配備して我々の抗議を遮二無二に封殺した。警察はカメラなどを複数配置し、必要とあれば後日にでも我々抗議関係者を何らかの口実で逮捕しようとする意志をむき出しにした。
とりわけ当会の槇泰智幹事に対しては、いきなり言い掛かりとしか思えない口調で「コーボー(公務執行妨害)でしょっ引くぞ!」と恫喝を加えた。これは明らかに警察という国家権力の脅迫以外の何ものでもない。
国家主権を否定する朝鮮人の違法集会が、白昼堂々、しかも公的施設で警察権力の厳重なまでの警護の下で強行されたのである。今や日本列島を支配する民族はシナ・朝鮮人、我々日本人が被抑圧民族に転落した。この冷徹且つ無惨な現実を直視し、受け入れることが出来なければ、日々永遠の“危機”に安んずるばかりで日本民族の再興を図ることは出来ない。