在日特権を許さない市民の会が呼び掛けた「6・13外国人参政権断固反対!京都デモ」は170人が参加して京都市の中心街を練り歩いた。主権回復を目指す会も他の行動派市民団体と共に参加、執拗に繰り返す反日極左の妨害をはねつけた。
デモの前日も市の繁華街で告知街宣を行うなど、在日と反日極左が思いのままにしてきた京都の町で「日本が嫌いな在日朝鮮人は本国へ帰れ!」「在日が口にする差別・迫害のデタラメを粉砕せよ!」との声が高々と轟いた。
在日と反日極左からすれば今回の我々の『行動する運動』は、いわゆる保守運動とは全く次元を異にする活動であり、彼らにとって地震で言えば直下型地震に相当する衝撃だったのだろう。
特にデモ隊が四条河原町交差点に差し掛かったとき、隊列を威嚇する目的で爆竹を鳴らすなど市民の顰蹙を省みない妨害と嫌がらせに終始した。
これらは全て彼らの受けた衝撃が如何ほどであったかを正直に告白したリアクションである。もはや京都は沈黙に終始していた京都ではない。反日極左と在日の横暴に反撃する火の手が上がったのだ。
今回のデモ行進で京都府警の警備の杜撰さ、それも意図的杜撰さが暴露された。集会並びにデモ隊列への直接的妨害に何ら手を打つこともなく、形式的なおざなり警備にこれ勤めた。
府警は我々が威力業務妨害で取り押さえた極左を逃がすばかりか、先導車両からデモ隊に向かって最後までデモ行進の法令遵守を呼び掛けるばかり。さらには複数の撮影班がデモ隊を撮りまくるなど、かつての反日極左暴力デモへの対応と同様な警備体制を敷いた。
この事実を我々は深刻に受け止めなければならない。
外国人参政権、人権法案に集約されるように、この法案は自民党を中心にした民主党から反日極左、在日朝鮮人が一体・率先して立法化を目指しているのである。この一体化した集団こそ思想の左右、所属の党派、派閥を問わない利権分配集団である。
今や彼らこそが国家権力を牛耳っている「保守派」であり、我々<『語る』運動から『行動する』運動へ>はこれに反旗を翻す反体制派、つまり反政府運動側に位置づけられる構図となっている。
従って、府警はデモ行進を妨害する反日極左、在日朝鮮人を逮捕する警備体制ではなく、何かことあれば我々反政府運動側を逮捕せんとする警備に終始するのは至極当然である。警察は法とか正義の執行以前に行政の執行機関であり、行政とは時の国家権力(保守)であるのは言うまでもない。