東京三鷹市の「中学生のための慰安婦展」が中止へ!!
市の建物を私物化する反日極左とNPOの癒着は犯罪だ
使用申請書が未提出なのに「ある」と嘘を突き通した三鷹市市民協働センター

 

平成21年7月1日

 

◆東京都三鷹市で市の建物(三鷹市市民協働センター)で中学生のための慰安婦展が7月29日から8月3日まで開かれる。
当会の西村修平代表と在日特権を許さない市民の会(桜井誠代表)は早速7月1日、同会場と市役所を訪れ、会場の提供並びに中学生対象に開く慰安婦強制連行の是非を糺した。

主催は「フィリピン元『慰安婦』支援ネット・三多摩の会」であるが、実質的に展示会を仕切ってパネルを提供するのは札付きの極左団体のwam−女たちの戦争と平和資料館である。女性国際戦犯法廷を開き、性奴隷制度が天皇制を構成する重要構成部分だとして、世界に慰安婦強制連行のでっち上げを喧伝した曰く付きのカルト的反日極左だ。

◆会場の三鷹市市民協働センターの管理・運営を委託されているのがNPO法人みたか市民協働ネットワーク。対応したのが事務局長の伊藤千恵子氏と事務局方の高橋由紀子氏。二人へ主催者と展示会関係者ら、さらには展示の内容、その他事実関係を問い質すも「分かりません」に終始する無能・無責任を露呈した。

◆展示会の趣旨並びに使用申請書の有無を尋ねたところ、二人は我々へ「後ほどに」「探しておきます」などなど返答をあいまいにしてごまかそうとする。ところが問いつめると、実は使用申請書は全く提出されていないことが判明した。すると、今度は提出されていないが口答で仮受付をしたので会場使用は有効と居直る始末。これに対し、事務所員(全員で6人)へ個別に誰が口答で受け付けたかを問うも誰も答えることが出来ない。つまり誰も受けた者がいないことが明らかになった。

◆伊藤、高橋の二人は端から口裏を合わせ「未届け」の事実を隠蔽しようとしたのである。嘘の上塗りで虚偽事実を隠蔽しようとした。極めて悪質と言わざるを得ない。この悪質極まるNPO法人へ、三鷹市は管理運営費として何と!年間3,800万円の補助金を与えている。たった6人のNPO法人へ、驚くべき実態も明らかになった。

◆我々の追及に観念した伊藤事務局長は、 「フィリピン元『慰安婦』支援ネット・三多摩の会」の会場使用については「無効です」と答えた。
つまり7月29日から8月3日までの中学生相手の「慰安婦展」は出来ないこととなった。

◆その段階で即、当会と在日特権を許さない市民の会はその期間の会場使用申請を提出、伊藤千恵子事務局長はこれを受理した。今度は我々が同会場で独自の展示会を開催することを決定した。その詳細については近日中に報告します。

◆さらに市役所を訪れ、清水富美夫・生活環境部コミュニティ文化室長に「 NPO法人みたか市民協働ネットワーク」のデタラメ振りを指摘、管理責任を厳しく追及した。これに対し、清水室長は指摘を真摯に受け止めて指導を徹底すると確約、我々の7月29日からの会場使用を優先的に配慮する旨も確約してくれた。


※引き続き抗議を
「三鷹市市民協働センター」
TEL:0422-46-0048
FAX:0422-46-0148
kyoudou@collabo-mitaka.jp

三鷹市役所(コミュニティ文化室)
TEL:0422-45-1151(内線:2512、2513、2515〜2517)
FAX:0422-45-5291
komyunitei@city.mitaka.tokyo.jp

 
会場となる協働センター、
この管理をたったの6人のNPO法人が何と!3,800万円で請け負っている
 
主権と在特会はセンターへ向かう
「嘘の上塗りをするな」と申請書の未提出を
追及する西村代表。伊藤千恵子事務局長(左)と
高橋由紀子事務局員(右)
 
 
桜井誠会長に誤魔化しを暴かれた二人は
汲々と身を縮める
  市役所へNPO法人のデタラメ振りを
放置している責任を電話で糺す西村代表
 
 
嘘が発覚した事務局員の田口武(左)を糾問する   市役所近くで見かけた看板、
何処も同じ総白痴化した現象
 
 
清水富美夫・コミュニティ文化室長(正面)へ
NPOに対する市のズサン管理を追及する
  桜井会長へ謝罪を示す室長
 
 
 
 
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