◆槇泰智氏が公明党(創価学会)の都議会議員がガソリン代を不正請求した犯罪を糾弾する街宣活動に対して、公明党(創価学会)は東京地裁へ街宣の使用差し止め請求を行った。
◆これに対し、東京地裁の岡崎克彦・裁判官は創価学会の言い分を全て認め、槇氏の街宣中止をを決定した。
岡崎裁判官の主文はただ一言、「中止」のみでその中止にあたる理由は空白のままである。死刑判決が主文の「死刑に処する」でもってその理由が一言もないのと同じであり、こんなデタラメ命令は到底受け入れることは出来ない。
◆司法の常識は社会の非常識、これを地で行く東京地裁と岡崎克彦・裁判官のデタラメ・無法、創価学会へ屈服した判断に泣き寝入りしてはならない。
7月3日、槇泰智氏は即、不服申し立てを東京地裁へ提出した。また当会の呼び掛けに応じた支援者らは東京地裁へ集結、岡崎克彦に釈明と謝罪を求めて総務部へ抗議に上がった。
◆対応した継田(ままだ)剛史・総務課長は「そうしたことで(国民の抗議)裁判官は面会は出来ません」と対応。西村代表が「出来ません」の判断となる規則としての根拠を明示せよと迫ると、一転して継田課長は取り次ぎに応ずる有様だった。
待つことしばらく、岡崎克彦は我々との面談を拒絶、抗議さえも聞き入れないと返答した。
◆裁判所という所は一般国民を「素人」として見下し、自らが如何に思い上がっているか如実に示した。我々は弁護士さえないまま個人が単独で巨大なカルト教団と戦っているのである。その裁判所が弁護士がいないということで、国民の真っ当な手続き・権利を不当に扱うならば、担当する相手が裁判官であろう誰であろうと、黙って引っ込むわけには行かない。岡崎克彦、このデタラメな創価学会に与した裁判官の存在を許すわけにはいかない。
◆これまで聖域とされてきた裁判所と裁判官のデタラメを、国民はもう黙っていない。裁判所と裁判官の虚構の「権威」をたたき壊そう!