【平成21年7月14日 中野駅前街宣】
◆この度の都議選で平成9年から毎年トップ当選を続けていた公明党が三位に転落、さらに投票率が10%もアップしたにもかかわらず3000票も減少した。選挙民が公明党・創価学会へ下した鉄槌、“盤石”を誇ってきた彼らのカルト体制が揺らぎ出した一つの証といっていい。
◆嫌がらせと不当な弾圧に怯むことなく、「中野区民はみ〜んな知ってる。高倉良生・犯罪者」 を訴え続けてきた槇泰智氏の姿勢に、多くの選挙民が賛同し、これに支持を与えた選挙結果である。公明党・創価学会は巨大カルト組織を背景に槇泰智氏へ民事、刑事それぞれ6件の訴訟・告発でもって、創価学会批判の言論を封殺する手段に狂奔している。我々はこれをカルト教団による一国民への報復と捉え、徹底的に戦うものである。
◆我々は創価学会へ忠告する!
創価学会へ嫌悪を抱く一般国民を侮ってはならない。反創価学会の呼び掛けに素早く反応、糾弾へ立ち上がる時代へ突入した。
掌握している国家権力を使って横暴な弾圧をしたならば、その結果は相応の対価として担わされる覚悟すべきである。時代はもはや、国民が沈黙している時代ではないぞ。
◆高倉良生の三位転落、3000票減を演出した槇泰智氏に対する創価学会の怨念は半端ではないだろう。検察、警視庁が創価学会との馴れ合いで槇泰智氏の逮捕に踏み切ったならば、結果が如何なる効果を及ぼすか慎重に熟慮すべきである。公明党・創価学会が崩壊への道を辿る歴史的選挙だった流れを見誤ってはならない。