選挙カーのガソリン代を不正請求しているのは中野区選出の高倉良正(公明党都議)ばかりではない。
公明党の代表である太田昭宏も05年の総選挙で不正を働き詐取したガソリン代を選管へ返却している。
先に行われた都議会議員選挙では、こうした公明党へ選挙民が厳しい判断を下し、投票率が10%のアップにも係わらず、総得票数が逆に10%(七万票)も減少した。
公明党=創価学会が如何に有権者から嫌われているか、その嫌悪を国民が行動でもって示す画期的な時代へ突入したといって良い。
<『語る』運動から『行動する』運動へ>は来るべき総選挙において、創価学会・公明党に対する徹底した批判活動を東京12区において行う。その第一弾として7月18日、当会はせと弘幸Blog『日本よ何処へ』並びに支援者らと共に、公明党代表が出馬するであろう北区のJR赤羽駅で「不正請求は詐欺という犯罪!こんな国会議員は落選させろ!!」と題した街宣を行った。創価学会糾弾のビラが多数配布され、足を止めて聞き入る通行人から多くの拍手が寄せられた。