◆民主党・鳩山党首が訪韓、訪中する前日の8日、当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>の諸団体は民主党本部前で“鳩山談話”の絶対阻止!!を訴えた。
◆主権回復を目指す会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>は警備警察の要請するはるか遠方での街宣を拒否、民主党本部前にて最後まで街宣を実施、悪しき前例に従わなかった。
◆また抗議文手交の際、民主党本部に国旗を掲げない理由を問い質したところ、「そんなの関係ねー」と質問に答えるどころか抗議文の受け取りまで拒絶した。労組出身と思われる極左が国家権力の中枢を握った実態を垣間見た。
◆鳩山由紀夫は総理大臣として、国益を担っての訪韓、訪中である。しかしながら、抽象的な友好を語るだけで、その訪問する目的が何ら明らかにされていない。 このまま放置すれば、外国人参政権への理解を示し且つ竹島、尖閣諸島など我が国固有の領土への侵略を認めかねない。しかも最も懸念されるのは“鳩山談話”であるが、慰安婦問題などで金銭を含めた賠償責任を恒久化するものである。日本民族絶滅の進行をくい止めるため、我々に課せられた使命は重い。
◆【抗議文要旨】
重責を担っての訪韓、訪中であるが国家元首としてこれ以上の名誉はない。しかしながらこの名誉とは、重責という使命を果たした上でのことであって、課せられた使命を不問したならば、もはやあなたには総理の資格など欠片もない。ただ、売国総理の汚名が永遠に恥辱として銘記されるだけである。
呼び掛け:
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/在日特権を許さない市民の会/
NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京