◆槇泰智氏が選挙カーのガソリン代を不正請求した高倉良生都議(公明党・創価学会)を批判するチラシを作成した。
その際、高倉のホームページ上から写真を転載したことで、撮影した自称・写真家が著作権を侵害されたと訴え、槇泰智に400万円の支払を要求した。
◆これに対し、槇泰智氏は善良な国民の生活並びに言論活動に危害を与える由々しき問題として自称写真屋・箱崎慎一に反訴、巨大カルト教団の横暴に立ち上がった。
◆口頭弁論初日の10月16日、<『語る』運動から『行動する』運動へ>と支援者らが東京地裁前に集合。「些末極まりない案件を受理しては、創価学会の言論封殺に加担する裁判所内の創価学会系裁判官・検事を叩き出そう」と訴えた。我々はこれら司法関係者をカルト教団の加担者として認識し、徹底的に戦うものである。
●そうした中で、読売新聞は注目に値する記事を報道した。それは今回の都議選で、何と!公明党議員23人全員がガソリン代請求を放棄したのである。これは<『語る』運動から『行動する』運動へ>の偉大な勝利と断言していい。
『7月の都議選、選挙カーの燃料代3分の1に』(2009年10月15日15時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091015-OYT1T00646.htm ※リンク切れ
◆この槇泰智氏が都議会議員選挙を前に展開した「中野区民は皆知っている。公明党(創価学会)のガソリン代不正請求という犯罪を」の戦いが、如何に巨大な成果を上げたかである。下は地方議員に始まって上は国会議員に至るまで、槇泰智氏の「爪のアカを煎じて飲め」と言いたい。