心ある自衛官に代わり自宅官舎へ辞職勧告文を持参
<居留守がばれて警務隊に守られながら登校する防衛大学校長>
五百旗頭 真が校長に居座れば防衛大学が「亡大」に変質する

 

平成21年11月8日

 

 主権回復を目指す会は五百旗頭 真氏に対し、防衛大学校長として相応しくない言動がおびただしいため、これまで幾たびも辞職勧告文と共に公開質問状を提出しているが一切返答がない。

 各種の反日マスコミを駆使しては自らの媚中、反靖國神社、反自衛隊発言を流すが、受けての国民からの質問並びに反論へはこれまた馬耳東風を決め込んでいる。教育者として、国防の幹部を養成する防大校長としてこれ以上相応しくない人物もいない。

 当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>は開校祭の8日当日、登校前の五百旗頭 真校長の官舎・自宅へ辞職勧告文を持参、その返答を求めて伺った。

 しかしながら、五百旗頭 真校長は居留守を使い、それがばれたとなれば警務隊と警官を動員して、脱兎の如き猛スピードで防衛大学へ逃げ込んだ。

 因みに五百旗頭 真の父親は五百旗頭 真治郎。経済学博士でグレゴリオ勲章をローマ教皇庁から受賞、中学時に洗礼を受けカトリック教徒になる。従って本人・五百旗頭 真校長も幼児洗礼を受けた、カトリック教徒の可能性が極めて高い。

 だとすれば五百旗頭 真は、国民に対してばかりではなく、神に向かって嘘をついたことになる。カトリック教徒であるならば嘘をつく行為は地獄に堕ちることを知らないはずはない。そればかりか、国防の重責を担う幹部の養成が、カトリック教徒にその全権が握られているのだ。五百旗頭 真が執拗に反靖國神社を喧伝するのには歴とした信仰上の背景があると言わざるを得ない。

 
防衛大校長の自宅・官舎のある
横須賀市池上に6:50に到着
「防衛大学を反日・媚中の陰謀から守れ!」の
横断幕を広げ五百旗頭 真校長の登校を待つ
 
 
7:30を経過しても未だみえられないので
直接自宅へ向かう
  辞職勧告分の持参を告げる。
インターフォンに出てきたご家族(奥さん?)は
もう出かけたという。
しかしながら、出かけた気配は全くない。
「お出かけの先は防大ですか」の問いにも
「知りません」とインターフォンが切られたので、
また待機を決める
 
 
7,8分を過ぎた頃、息を切って
警官達が駆け付けて来たので、
辞職勧告分の手交を説明する
  何があったか知れないが、
初めて目にする馬鹿でかい刺股(中央)。
犬の捕獲にしてはでかすぎる。我々は犬ではない
 
 
その内に応援部隊が続々到着。
パトカー5台、覆面2台ミニパトカー1台、
原付4台の総勢30数名が
  テロリストが襲来したと勘違いしたらしく、
事態の状況を本部(?)に連絡
 
 
自宅・官舎から遠く離れた道路に
校長専用の高級乗用車が待機、
運転手は終始沈黙に徹した
  散歩中の女性が声を掛けてくれた。
事情を話すと「ご苦労様です」と労いの言葉を
 
 
8:00過ぎ、警務隊の車二台が自宅・官舎へ
五百旗頭 真校長“救出”に到着
  後部座席に身を横たえた五百旗頭 真校長、
顔を見られまいとする苦肉の姿勢だとすれば
愚かな真似である
 
猛スピードで官舎を離れる車に「売国奴は校長を辞めろ!」の罵声が飛ぶ。
校長専用車もその後を脱兎の如く追いかけて行くが、明らかなスピード違反だった
 
 
 
 
 
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