主権回復を目指す会は五百旗頭 真氏に対し、防衛大学校長として相応しくない言動がおびただしいため、これまで幾たびも辞職勧告文と共に公開質問状を提出しているが一切返答がない。
各種の反日マスコミを駆使しては自らの媚中、反靖國神社、反自衛隊発言を流すが、受けての国民からの質問並びに反論へはこれまた馬耳東風を決め込んでいる。教育者として、国防の幹部を養成する防大校長としてこれ以上相応しくない人物もいない。
当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>は開校祭の8日当日、登校前の五百旗頭 真校長の官舎・自宅へ辞職勧告文を持参、その返答を求めて伺った。
しかしながら、五百旗頭 真校長は居留守を使い、それがばれたとなれば警務隊と警官を動員して、脱兎の如き猛スピードで防衛大学へ逃げ込んだ。
因みに五百旗頭 真の父親は五百旗頭 真治郎。経済学博士でグレゴリオ勲章をローマ教皇庁から受賞、中学時に洗礼を受けカトリック教徒になる。従って本人・五百旗頭 真校長も幼児洗礼を受けた、カトリック教徒の可能性が極めて高い。
だとすれば五百旗頭 真は、国民に対してばかりではなく、神に向かって嘘をついたことになる。カトリック教徒であるならば嘘をつく行為は地獄に堕ちることを知らないはずはない。そればかりか、国防の重責を担う幹部の養成が、カトリック教徒にその全権が握られているのだ。五百旗頭 真が執拗に反靖國神社を喧伝するのには歴とした信仰上の背景があると言わざるを得ない。