日時:平成21年11月18日 12:00街宣(立川駅北口) 口頭弁論開始13:30
場所:東京地裁立川支部
巨大なカルト集団又は何者かによって殺害された朝木明代東村山・女性市議を、「万引きを苦にした自殺」として処理した疑惑の事件、その捜査責任者であったのが東村山署・千葉英司元副署長だ。
その捜査指揮官であった元副署長が槇 泰智氏を訴えた第一回口頭弁論(損害賠償請求100万円)が、11月18日に東京地裁・立川支部で行われた。
警察は「国民の生命・財産・安全」を守るのが使命である。限りなく殺害されたであろう事件を、おざなりな捜査で「万引きを苦にした自殺」として処理されたのでは国民はたまらない。杜撰な捜査を指揮した公務員の仕事を批判しただけで、渦中の元副署長が国民を裁判に訴えるなど言語道断である。
次回口頭弁論は1月27日(水)午後1時20分から東京地裁立川支部で。