豪政府はシーシェパードを厳重に取り締まれ! 
<シーシェパードは環境に名を借りたテロリスト集団>
欧米白人の人種差別から日本の食文化を守るぞ!

 

平成22年1月14日

 

 シーシェパードをはじめ自然・環境保護を名目に掲げ、ことあるたびに日本を悪し様に誹るバッシングが止まない。特に日本の食文化である捕鯨を問題にした欧米白人の論理は常道を逸脱している。これは明らかに日本人への人種差別であり、我が国の調査捕鯨船に加えられた「襲撃」は環境に名を借りた洋上のテロと断定していい。

 主権回復を目指す会・関西は1月14日、<『語る』運動から『行動する』運動へ>の支援者らと共にオーストラリアの大阪領事館を訪れ、クリストファー・リース総領事へ「環境テロリスト・シーシェパードを取り締まれ!」とした抗議文を手交した。

 シーシェパードがオーストラリアを主たる拠点とし、オーストラリアを母港として出撃しているなど同国が国ぐるみでエコテロリストを支援している実態は明白だ。テロ支援国家と断定されたくないのであれば、オーストラリア政府はシーシェパードを国際テロ組織と同様な扱いの下で厳重な対応・処置を取らなければならない。

 シナのインターネット・サイトにはシーシェパードを支援する支那人によって「鯨を食べるのは野蛮」との反日的な書き込みが無数になされたようだが、第二次世界大戦の頃、米中が結託して「対日包囲網」を構築して日本を陥れたが、今日では捕鯨を口実にした欧米白人の対日包囲網が形成されているのである。反捕鯨を旗印にした米・豪・シナの結託を粉砕しようではないか。

 
反捕鯨は欧米白人による日本人への人種差別だ
クジラを絶滅まで追い込んだのは欧米白人の
乱獲に尽きる。オーストラリア政府は狩猟の名目で
数々の野生動物を狩り尽くして絶滅へ追い込んだ
犯罪を世界に謝罪せよ!
 
 
シーシェパード支援に、われわれ日本国民は
オーストラリア牛肉輸入禁止で闘うと宣言する
金友隆幸氏
  抗議文を掲げて領事館へ
 
 
「祝!反捕鯨殺人集団・アンディ・ギル号撃沈」
のプラカードを掲げ、
西村修平(主権回復を目指す会代表)、
有門大輔(NPO外国人犯罪追放運動代表)、
中谷辰一郎(主権回復を目指す会関西支部長)、
八木康洋(在日特権を許さない市民の会副代表)の
4名が領事との面会を待つ
  西村代表がクリストファー・リース総領事に
「反捕鯨は日本の食文化に対する人種差別である。
シーシェパードは歴とした環境テロリストであり、
豪政府が彼らへ然るべき措置を取らないならば
我々が豪製牛肉の輸入禁止を国民運動として
展開する」と口頭で抗議する
 
 
「抗議の旨を本国へ伝えます」と、
神妙な面もちで抗議文を受け取る総領事
  我々が領事館へ“突入”するのに備えての警備か?
機動隊のバスが一台、領事館の裏手に
 
 
 
 
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