「1・24外国人参政権に反対するデモ行進」(主催・在特会)に対し、残留シナ人不良グループが催涙スプレーとスタンガンでデモ参加者へ襲いかかった。連中は解散地点の新宿中央公園に集合、デモ解散の警備上の空隙を狙って犯行を演じた。
実行犯の高校生が逮捕されたとはいえ、身柄を拘束するまでの警察の不手際は目に余るものがあった。
この犯行グループは常日頃、池袋の「陽光城」にたむろする残留シナ人不良グループ達である。連中は1月10日の池袋西口での街宣時、店の前で我々の活動にあらん限りの悪罵と嘲笑を加えていた。それを警察は<『語る』運動から『行動する』運動へ>の反撃から「保護」してやっていた。それに乗じた警察を完全に嘗めきった上での犯行だった。
当然、警察関係者は連中を警備対象して把握しなければならない筈である。この連中は、デモ解散時の混乱に紛れて侵入してきたのであるが、我々でさえ把握している要注意シナ人グループを、何と!警察は堂々と侵入させたのである。本来は警察が排除すべき仕事を、我々が代わりに行おうとした。
その時に彼らが犯行に及んだのである。しかも大勢の警察官の前で堂々と催涙スプレーとスタンガンを発射したのである。それも『行動する運動』の主要メンバーに狙いを定めてである。
被害者はあまりの激痛に七転八倒している。犯行現場を目にしたデモ参加者が犯人を拘束しようとしたら、犯行を同じく目にした警官が、何をどうすれば勘違いするのか、その現行犯を“保護”し、我々を拘束したのである。目の前のテロリストの安全を、警察権力が守り抜く前代未聞のお粗末振りに、誰しもが唖然とするばかりだ。
したがって、このシナ人現行犯は警察官の輪の中に保護され、犯行に使った凶器を手にし続けていた。そして、このシナ人はまたしても二度目の犯行を、カメラを手にしていた同士へやってのけた。つまり警察に守られながら、警察官の前で確実に犯行を演じた。にも関わらず引き続き犯人を警察は保護しながら、被害者の如き扱いで逃げさせようとまでした。
現場の状況を把握できない警察に、現場は怒号が飛び交い、このふがいない現実に参加者の女性らが悔し涙を流していた。
主権回復を目指す会は26日、実行犯の「D・S」の通っている横浜商科大学高等学校とへ退学を含めた厳重処分を要求しに赴いた。対応した松本良彦理事長、関口弘校長並びに担任の中西正之教諭は被害者と我々に、学校としての謝罪と丁重なお見舞いの言葉を述べ、その対応は真摯な姿勢に貫かれていた。
当会としての最低条件は、被害者へ金銭を含めた全面謝罪と「二度と反日に加担しない」という詫び状の提出である。学校側はこれに対し、可及的速やかにこれを検討すると確約した。従って、犯人の高校生の進学先へ、入学の是非についての交渉はそれまで控えることにする。
なお、この犯人は48時間でもって釈放されている。また母親は日本語が片言しか話せず、親子共々国籍は日本かシナか不明とのことである。