緊急集合
<テロ支援企業「パタゴニア」は日本から撤退せよ!>
シー・シェパードは環境テロリスト集団
欧米白人の「環境無罪」を許さないぞ

 

平成22年2月8日

 

 我が国船舶へ対するシー・シェパードのテロ行為は忍耐の限度を超えた。化学薬品の投擲、今回はレーザー光線の照射など船舶と共に我が国乗組員へ身体的危害を加えた。公海上におけるシー・シェパードの行為は明らかなテロ行為である。

 シー・シェパードはアメリカに本部を置き、オーストラリアを母港として、反捕鯨を隠れ蓑にした環境テロリスト集団以外の何ものでもない。

 そしてこのテロ集団を金銭的にも精神的にも支え、支援する企業が「パタゴニア」である。「パタゴニア」はこの1月に日本の調査捕鯨船団の監視船に衝突を繰り返した際、声明として「捕鯨活動を中止させるという組織ミッションに対して効果を発揮してきたと捉えています」と、欧米白人のテロ行為を公然と擁護している。実に許し難いテロ支援企業である。

 2月8日当会はNPO外国人犯罪追放運動、在日特権を許さない市民の会と共に東京・神宮前にある「パタゴニア」渋谷店へ抗議に赴いた。抗議に対応したのは辻井隆幸日本支社長と藤倉克己マーケティング・ディレクター。

 「パタゴニア」は2007年でもって金銭的支援は行っていないと明言しつつ、一方ではシー・シェパードの「直接行動という戦術」を「捕鯨活動を中止させるという組織ミッションに対して効果を発揮してきた」と、環境に名を借りた連中のテロ行為を最大限に評価している。

 当会はこれらの矛盾点を逐一追及、辻井支社長は我々の抗議全てに対し、全面的にこれを反駁もせず受け入れ、米国本社にしっかりと伝えると確約した。この中で日本支社は、「パタゴニア」支援に関して独自の見解並びに判断は全くする権限もなく、環境テロを問題視する意識もなかったことを正直に明らかにした。

 これに対し、<『語る』運動から『行動する』運動へ>は日本人としての民族意識の無さと企業の社会的無責任を厳しく追及。
①米国本社から役員が来日して、日本の食文化を蔑ろにし、人種差別を支援した責任を日本国民に謝罪すること。
②シー・シェパードを環境テロリスト集団として批判する公式見解をホームページ上に掲載することなど。以上の二点につき、可及的速やかに応えるよう要求した。

 また、納得の出来ない答えであれば、日本国民は「パタゴニア」製品の不買運動でこれに対抗する旨も併せて通告した。辻井支社長は、「皆様方のご意見をすぐ米国本社へ伝え、要望に応えられるよう努力する」と確約した。

 「クジラを絶滅から救え」などと唱えているが欧米白人とことなり、わが民族は捕獲した鯨の命を弔う供養の塚まで立てて、生きる糧を与えてくれたクジラに感謝の念を捧げてきている。

 欧米白人どもはかつて、大陸沿岸などで絶滅するまで捕獲して挙げ句、我が国沿岸まで押し寄せて乱獲の限りを尽くした。それも単なる油の採取のためである。

 欧米白人の罪はクジラばかりでない。アメリカ大陸で、オーストラリア大陸でどれだけの動植物を絶滅させてきたか計り知れない。 一方、自然に対する崇敬と感謝、これは日本民族が世界に誇る文化だ。盗人猛々しい欧米白人からとやかく言われる筋合いではない。

 欧米白人の我が国食文化に対する侮りを許さないぞ!テロ支援企業・「パタゴニア」は日本から撤退せよ! 欧米白人の環境に名を借りたテロ行為を絶対に許さないぞ!

 
日本支社として最大規模の
「パタゴニア」渋谷店に集合
日本の食文化を、クジラを乱獲した欧米白人から
とやかく言われる筋合いなど全くない
 
 
欧米白人の目的は資源保護などでなく、
日本を蔑視した人種差別にある
  欧米白人の民族差別には不買運動で対抗し、
日本から撤退させなければならない
 
 
白人どもの横暴には、それ相応の対価を
償って貰うしかない
  日本支社の見解を糾すために店内へ
 
 
対応する辻井隆幸日本支社長と
藤倉克己マーケティング・ディレクター(右から)。
その対応は真摯な姿勢に貫かれていたが、
日本人経営者として日本人を顧客にしている
責任意識は軽薄だった
  「我が国民を標的としたテロを繰り返す
シー・シェパードに支援する企業など、
とっとと日本から撤収しろ!」と
マイクを握る西村代表
 
 
桜井誠氏は『クジラの捕獲は日本の文化的な
捕鯨と無関係であり、完全に不必要だ』とする
パタゴニアの見解を扱き下ろし、「日本文化を否定
するパタゴニアを撤退に追い込め!」と怒りの演説
  売り上げは環境テロリストの懐に入る
 
 
公海上における船舶への攻撃は戦争行為である。
シー・シェパードは日本に戦争を仕掛けているのだ
  テロ行為を支援する企業には
徹底した不買運動で対抗するしかない
 
 
国際指名手配されている二人のテロリスト   納得のいく回答が得られるまで
『行動する運動』は何回も何回も来るぞ!
 
 
 
 
 
 
 
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