全国的に「慰安婦」問題に絡んで、各自治体から「非難意見書」などの採択が相次ぐ中、主権回復を目指す会・関西と在日特権を許さない市民の会は、地方議会での「非難決議」を真っ先に推進させた社民党の大島淡紅子(宝塚市議)に対する抗議行動に着手した。
1月13日、主権回復を目指す会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>の支援者は、「言わないことは実行しないが公言したことは必ず実行する」として、同議員を落選させるまで大島の売国行為を山本駅前で継続的に実行の旨を宣言した。
これを受けて<『語る』運動から『行動する』運動へ>は2月10日、山本駅前の大島事務所に集合、同議員がでっち上げた行状の数々を選挙民へ明らかにした。
前回に続き『行動する』運動は公開討論を前提にした話し合いと共に事務所へ。しかしながら、これを事前に察知した大島は、事務所をもぬけの殻にして遁走、我々の抗議から逃走する醜態を演じた。公開討論に応じられないのは、慰安婦強制連行を吹聴する己の嘘が暴かれることへの恐れである。
大島淡紅子宝塚市議よ!嘘つきは泥棒の始まりだぞ!