◆シー・シェパードをはじめ自然・環境保護を名目に掲げ、ことあるたびに日本を悪し様に誹るバッシングが止まない。
特に日本の食文化である捕鯨を問題にした欧米白人の論理は常道を逸脱している。これは明らかに日本人への人種差別であり、我が国の調査捕鯨船に加えられた「襲撃」は環境に名を借りた洋上のテロと断定していい。シー・シェパードがオーストラリアを主たる拠点とし、オーストラリアを母港として出撃しているなど同国が国ぐるみでエコテロリストを支援している実態は明白だ。
◆オーストラリアのラッド首相は19日のテレビ番組で、南極海での日本の調査捕鯨を外交的な話し合いでやめさせることができなければ、次の捕鯨シーズンが始まる今年11月までに国際司法裁判所に提訴する考えを明らかにした。同首相が具体的な期限に言及したのは初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000049-jij-int ※リンク切れ
◆この首相声明は我が国に対するオーストラリア政府の「開戦通告」と断じて良い。これに勢いを得てシー・シェパードはわが国調査捕鯨船に21日にまたもやレーザー光線照射 するなど、テロ攻撃に拍車をかけている。
http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY201002210287.html ※リンク切れ
◆こうした事態を前に、<『語る』運動から『行動する』運動へ>は、日本国政府に代わって我が国船舶並びに我々日本人の生命・財産・安全を守るためにオーストラリア政府へ「宣戦」を布告するが、これは紛れもない歴とした自衛戦争である。
オーストラリア政府とオーストラリア国民へ通告する!
日本人に対して行っているテロ攻撃が如何なる結果を招いたとしても、その責任は全てオーストラリア政府とオーストラリア国民が担わなければならないと。