歴史の偽造は民族に対するテロである。精神を回復し難いまでに傷つける精神テロである。銃火器を使用せずとも相手に致命傷を与える最大の武器が精神テロだ。
在日朝鮮人と反日極左らが公的施設を使い、恒常的に行っている反日集会並びに講演会などは、正しく日本人を対象にしたテロ行為であり、違法集会として中止に追い込まなければならない。
<『語る』運動から『行動する』運動へ>はこの種の集会並びに講演会をけっして見過ごさない。
2月27日、「韓国併合100年」と称した集会が文京区民センターで開催されるにあたって、当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>の支援者ら100人以上が同会場前に集合、集会の即刻中止を訴えた街宣を展開した。
当日、朝鮮人と反日極左らは『行動する運動へ』に敵意をむき出しにし、日の丸を傷つけたり、さらには警視庁が作成した「東京へ返せ!」の拉致被害者のポスターを破る暴行を演じた。
ところが管轄の富坂警察署は、連中の不法行為に一切黙認を決め込んだ。そうした警察の無能を見透かしてか三階から我々に対して、二度にわたって生卵を投げつけたがこれもまた見ぬ振り、その無能振りに開いた口が塞がらない。
当日の警備責任者は機動隊副隊長出身で新堀義人・富坂署警備課長だった。当会の西村修平代表と桜井誠氏などが事態が収拾しないと判断、警備課長の無能と不手際の説明責任を明らかにさせるため、富坂警察署長の面会を求めて同署へ直行した。
対応に出永田勝彦・富坂署警備課長代理は、文京区民センター前の「不手際」について新堀課長に代わってしっかり処理にあたると確約した。
<『語る』運動から『行動する』運動へ>は、あくまでも警察の警備上の不手際と杜撰さを事実と道理をあげて追及しているのであって、けっして権力としての警察糾弾ではない。