『行動する運動』は警察の無能を徹底追及する(西宮警察署 兵庫県警本部)
<被害者に略式起訴を勧める西宮警察署の不可解>

「朝鮮総連はどの様な組織か知らない」と答える捜査員の取り調べを拒否

 

平成22年3月2日

 

 1月13日、阪急アクタ西宮北口で朝鮮総連が中心となって「水曜デモ」で、紫藤益男氏が朝鮮総連西神戸支部幹部に暴行を受けた事件で、被害者である紫藤益男氏が捜査途中にも関わらず西宮署捜査員から、略式起訴の受諾を暗に勧められた。

 極めて不可解で国民の信頼を傷つけることで、我々<『語る』運動から『行動する』運動へ>はこれを絶対に放置しない。

 3月2日、紫藤氏は第三回目の事情聴取のため西宮警察署に呼ばれた。席上、捜査担当者に加害者の朝鮮総連幹部の氏名(通名ではなく本名)と共に「朝鮮総連」をどの様な組織と認識しているかと質問したが、回答は「答えられない、分からない」だった。

 加害者は北鮮の国家権力を背景にした日本人を多数拉致したテロ組織の幹部である。朝鮮総連の組織をテロ組織と認識できないレベルの捜査員の取り調べには応じられないとして席を立った。

 その足で支援者らと共に、兵庫県警本部の公安委員会へ。ここでも対応は似たような官僚主義的な国民を小馬鹿にした対応であった。

 対応に出た中林好弘・公安委員会補佐室長は、公安委員長並びに各公安員との面会を求めたが「不在」を理由に“拒否”。提出済みの<西宮警察署の捜査における不信と疑惑> については、回答に一ヶ月から三ヶ月かかるというお役所的返事だった。

 これに対し、西村代表と紫藤氏は「その間の取り調べには応じられない。捜査を西宮警察署から県警本部へ移行するべき」との要望を申し入れた。


【参考】

 
兵庫県公安委員会 各委員 殿
兵庫県公安委員長 下村俊子 殿
 
平成22年2月26日
紫藤 益男
 
<西宮警察署の捜査における不信と疑惑>
 
 今現在、西宮警察署で刑事事件の取り調べの渦中に置かれている一国民ですが、西宮警察署の私達に対する対応について納得できない不信を募らせる言動がありますので、兵庫県公安員会と委員長におかれましては事態を調査の上、その結果をお知らせ頂きたくお願い申し上げます。

 ことの経緯は以下の通りです。

 今年1月13日夕刻、阪急アクタ西宮北口で朝鮮総連が中心となって九百回目記念と称した「慰安婦強制連行」なるデモを行っていた。

 実はこの「水曜デモ」、日本人の顔をして日本語を操る朝鮮総連の朝鮮人幹部が何から何まで仕切り、通行人と日本人を不快にさせるパフォーマンスを、反日極左の日本人を指導してやらせていたのである。そして、それを見て見ぬ振りをしてきたのが西宮警察署・兵庫県警です。

 道路使用許可も得ず行われる極めて不快・醜悪極まるこの違法行為を止めさせろという私達の抗議に対し、西宮警察署・兵庫県警はバス二台の機動隊を配備したが、警察は朝鮮人の違法行為を糾す私達を力でもって強制排除し、彼らの違法を黙認した。否、黙認どころか私達の抗議から彼らの違法行為を「保護」してやったのです。

 阪急アクタ西宮北口の二階通路・広場は公道です。朝鮮人と反日極左は公道を不法占拠してやりたい放題を行っている。この無法を取り締まるのが西宮警察署・兵庫県警の仕事であって、故にバス二台の機動隊員を配備したのではないのか。

 しかもそればかりではない。友人である西村修平氏に執拗に付きまとう在日朝鮮人、朝鮮総連西神戸支部の幹部を危険な行為と判断して排除した。その私を「公務執行妨害」で逮捕しようと、執拗に身柄を抑えようとした。その幹部は機動隊の盾に守られながら、県警の連中と親しげに会話を交わしている。これは全て映像として公開されている事実であります。

 私が西村修平氏への付きまといを排除しようとした幹部はその際、我々の仲間のカメラを叩き落とそうし、さらに私の上腕を強烈な力で握り、全治二週間の怪我を負わせました。この怪我の診断書は西宮警察署に提出済みです。

 私はこの氏名不詳の朝鮮総連幹部を傷害で西宮警察署へ1月27日、被害届を出しました。一方、この朝鮮総連幹部は「事件」のあった翌日1月14日、すでに被害者の私を逆に傷害で西宮警察署へ訴えていました。私の取り調べは1月27日と2月10日の二回にわたって行われました。

 ところが、2月22日 15:00ころに取り調べ担当刑事(吉藤篤男)の上司である広瀬昌宏刑事からから電話があり、「たとえば仮に(私が)罰金刑だったらどうしますか?」と執拗に聞き返してきた。つまり暗に、「略式起訴だったら受けますね」と言った調子で。
被害者である私が未だ捜査の途中であるにも関わらず、何故?私が「略式起訴」云々を言われなければならないのか到底納得できません。

 そもそもことの発端は、公道での朝鮮人らによる違法行為を西宮警察署・兵庫県警が長年にわたって放任してきた不作為にあります。警察がしっかりと、阪急アクタ西宮北口広場での取り締まりをおざなりにしてきたことに最大の全ての原因があります。

 在日朝鮮人、つまり外国人が長年行っている政治集会なる違法行為を取り締まれと言う私が、逆に「略式起訴」をほのめかされなど心外であり、不快極まりありません。これでは西宮警察署・兵庫県警と朝鮮総連が癒着の上で捜査していると言われても仕方がないでしょう。

 公安員会委員並びに委員長はこの件につき、警察関係者らの事実関係を調査の上、納得のいくご回答してくださるようお願い申し上げます。
 
山口取り締まり本部の看板を掲げた
西宮警察署前が警戒態勢に。
我々の何を恐れるのか
これが件(くだん)の朝鮮総連幹部、
執拗に西村代表の背後に張り付き
「西村が…、西村が…」と携帯で連絡しているが、
混乱の最中に一体何処へ?
 
 
朝鮮総連こそ多数の日本人を拉致したテロ組織だ。
一日本国民とテロ組織構成員を同列に論ずるな!
  警察はこれまでの癒着を断ち切り、
警察の使命を果たして
日本国民の治安と安全を守れ!
 
 
ここまで言われなければわからないのか。
警察は己の恥を自覚せよ!
  西宮警察署は真面目に仕事しろ!
 
 
兵庫県警本部へ。
しかしながらここも鉄柵を閉じて厳戒態勢
  何をしてここまで兵庫県警を
過剰警備に駆り立てるのか
 
 
門石に貼り付けられた「パチンコ業界との癒着」が
神経に触るのか?
  公安員会事務局と話し合いを終えて戻る
西村代表と中谷関西支部長
 
 
「兵庫県警の不真面目を許さないぞ!」
在日朝鮮人の違法行為を黙認してきた不作為を追及
  関西での拉致事件の多くが
朝鮮総連が関わってきた経緯をあげて、
西神戸支部幹部の徹底取り調べを要求する
 
 
「朝鮮総連はどんな組織と思っているか」と問うも
沈黙する県警本部職員、呆れ果てたものである
  兵庫県警は真面目に仕事をしろ!
 
 
 
 
 
 
 
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