大阪府警・曾根崎警察署は2月3日に朝鮮人が強行した違法集会「水曜デモ」で、抗議する市民に対して「逮捕する」などの脅迫的言辞を浴びせ、これを警備と称して排除した。警備責任者の野中敬一郎警備課長は自らの指揮の下、慰安婦強制連行の違法集会を、大阪駅前の歩道橋を占拠させた上で公然と演じさせた。
朝鮮人が「水曜デモ」を行う大阪梅田の歩道橋は「特別規制区域」で一切のデモ行為が禁じられている。これは明らかに警察の不作為であり、このデタラメを国民は見過ごしてはならない。長年にわたって朝鮮人にだけは大目に見てきた経緯からして、大阪府警あげての朝鮮総連との癒着と断じていい。
主権回復を目指す会は2日、曾根崎警察署へ事件に相当するこの「不作為」を糾すため、野中敬一郎警備課長へ厳重な抗議と共に道交法違反にあたる「水曜デモ」の摘発を要請した。
これに対し野中警備課長は、「水曜デモ」にはあくまでも「交通の妨げにならない範囲でのお願い」になるとして禁止行為を黙認するとまで言ってのけた。
歩道橋の上には数カ所にわたって、デモなどの行為は「道路交通法違反になりますので禁止します」(大阪府曾根崎警察署)と掲示板を下げて警告している。
この警告文は何のために掲示しているのか。警察のデタラメにもほどがある。
当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>は早速、釈明を求めて大阪府警本部へ急行。対応したのは原要・広報相談室補佐だが、何と我々を50分以上も待たせた挙げ句、開口一番が「要望は受けるが、抗議は受けないよ」だった。無礼にもほどがある。「あんたのような常識を知らない男とは話は出来ない」と原要補佐を追い返す。
次に対応したのが大和一也警備課補佐だったが、我々の抗議にあれ(禁止の掲示板)は「ご理解を求めるもの」としか答えない有様であった。以上の経緯からして大阪府警は完全に腐りきって、機能不全に陥っていると断言していい。
主権回復を目指す会は宣言する。大阪府警並びに曾根崎警察署が朝鮮人の違法行為を取り締まらなければ、我々が代わって法治を律するために不逞な輩をしっかりと取り締まると。