東京晴海埠頭に集合を! 環境テロリストに怒りの鉄槌を!!
<わが日本を侮辱した白人(ニュージーランド)人民裁判にかけろ!>
捕鯨の食文化を白人の人種差別から死守しよう

 

平成22年3月12日

 

 我が国調査捕鯨船にテロ攻撃を仕掛けた「アディ・ギル号」の船長が身柄を拘束されたまま12日正午頃、晴美埠頭に入港し身柄を海上保安庁が収監した。

 航海上で日の丸を掲げた船舶へのテロは、我が国政府が穏便に済ませようとも国民は黙っていない。日本人を侮辱し我が国の食文化を野蛮だと罵ったこの白人船長を我々は許さない 。

 洋上における我が国船舶に対して加えられた体当たり攻撃はテロであり、48時間とか10日間の拘留で済む問題ではない。これは国内法に照らしても歴とした「殺人未遂」である。生ぬるい処罰処罰で済ませてはならない。

 当会と『語る運動』は12日、晴海埠頭に集結、「わが日本を侮辱した白人(ニュージーランド)人民裁判にかけろ!」「環境テロリストの人種差別を粉砕せよ!」を叫んだ。

 晴海埠頭では、『行動するる運動』を海外メディアがシー・シェパードへの“日本人”の怒りとして、世界に我々の抗議行動を発信した。

【以下参考】
■AFP/ヘラルドサン [豪]:シー・シェパードの反捕鯨活動家ピーター・ベチューンが拘束される (3-12 11:37)
http://www.heraldsun.com.au/news/breaking-news/japan-whaling-ship-with-new-zealand-activist-arrives-in-tokyo/story-e6frf7jx-1225840024049
『ナショナリストの抗議者達が日の丸の旗とこの「エコテロリスト」を罵るメッセージが書かれた看板を翻す中、多数の警察やテレビ報道陣が埠頭で捕鯨船の到着を待っていた。』

■共同ニュース:シー・シェパードのメンバーが捕鯨船侵入で拘束 (3-12)【写真記事】
http://home.kyodo.co.jp/modules/fstPhotos/index.php?photoid=45593 ※リンク切れ
『東京港の晴海埠頭でシー・シェパードの反捕鯨活動を批判するプラカードを掲げる人々。』
*共同通信の英語版。

■BBC:捕鯨船に乗り込んだ活動家を日本が拘束 (3-12 13:04)
『エコテロリスト:ナショナリストの抗議者達が日の丸の旗と、ピーター・ベチューンを「エコテロリスト」と烙印を押したプラカードを持って来た』

■AP通信/NPR:船舶に乗り込んだ捕鯨活動家を日本が拘束 (3-12 20:06)【写真付き】
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=124598784 ※リンク切れ
『数十人の日本メディアが船の到着を待つ東京港の埠頭では、約10人の右翼デモがベチューンを「エコテロリスト」と烙印を押した看板を掲げていた』

■インディポスト [米]:日本が反捕鯨活動家を拘束 (3-12)
http://indyposted.com/13022/japan-arrests-anti-whaling-activist/
『ナショナリストの抗議者達がベチューンを「エコテロリスト」とレッテル貼りをしたバナーを掲げている中、報道陣は彼の逮捕を報道するために埠頭で待機した。』
(これは恐らく米国のプライベートメディア)

 
午前9時半から
「環境テロリストを人民裁判にかけろ!」
と気勢を上げる
日本の食文化に口出しする
欧米白人を許すまじ
 
 
値段高騰して手に入りにくい缶詰を手に
環境テロリストを糾弾
  「鯨の食文化を守れ」の声を
外国メディアが世界に発信した
 
 
金友隆幸氏の気合いの入った
シュプレヒコールが晴海埠頭にこだまする
  抗議の目的を聞かれ 「環境テロリストに
日本人の生の怒りを叩きつけること」と
インタビュー(ロイター)に答える西村代表
 
 
金網越しにピート・ベチューン船長の到着を待つ   来た!テロリストを乗せた
第二昭南丸が埠頭岸壁に着岸
 
 
音量を最大限に上げて 「環境テロリストを
人民裁判にかけろ!」の怒号が飛ぶ
  船長はお台場にある海保へ連行された
 
 
もうすでに海保前を警察が警備線を張っている   海保はテロリストを国民の手に引き渡せ
 
 
海賊の手合いが我が国の食文化に
口出しするものではない
  金友氏が「殺人未遂で起訴しなければ
国民は納得しない。厳罰を与えよ」と熱弁
 
白人によって絶滅させられたタスマニア・タイガーとカンガルーなぶり殺しの写真を掲げて
日本に対するシーシェパードの欺瞞を扱き下ろす
 
 
 
 
 
 
 
 
 
△このページのトップへ
<<行動・活動記録TOPへ    
<<主権回復を目指す会TOPへ