朝鮮総連が長年にわたって不法占拠してきた勧進橋児童公園が、当会を始め在日特権を許さない市民の会によって府民の側に取り返えされたことに憎悪を燃やし、反日マスコミと京都弁護士会はことの本質を「民族差別」にすり替えるキャンペーンを執拗に展開している。
総連は3月28日、京都市内において市民の返還運動を執拗にねじ曲げる「差別された」とするデモ行進を予定。当会はこれに対峙して、同日同時刻に勧進橋児童公園を終着地にしたデモを実施した。
これに対して、総連は未成年の不良在日朝鮮人を出発地の南岩本児童公園に集結させ挑発的な妨害を加えた。又デモ行進に対しても強面の総連活動家を動員、機動隊と衝突を繰り返す実力阻止を企てた。このためデモ行進は参加者らの安全が確保できない事情から中止、京都府警が参加者の身の安全を守るためらを近鉄線・上鳥羽駅まで警護した。
なお、当会は総連側が行った行為を威力業務妨害と認識、且つデモ行進などへの総連の仮処分を不当としてしかるべき措置を取る。
さらに通常であれば、公務執行妨害で一発逮捕になるべき総連活動家の「殺すぞ!」とまで威嚇を加える暴力的行為を放任した。総連の不当を糾す市民デモを危険にさらし、これを守ることが出来なかった。徹底して追及されるべき京都府警の腐敗・堕落である。