デタラメ警備を京都公安委員会へ調査請求
<京都府警はデモ妨害者を逮捕せよ>
威力業務妨害で被害届を南警察署へ

 

平成22年4月5日

 

 当会主催の「朝鮮学校の公園不法占拠を許さないデモ行進」(3月28日)が、総連活動家による威力でもって中止に追い込まれた。
中止に至る結果は、京都府警の杜撰極まりない警備態勢も大きく加担していた。この警察の状態では、もはや府民並びに国民の生命・財産・安全など守れるとは思えないし、余りにもその不信は深い。

 主権回復を目指す会は、4月5日、一連の経緯をまとめた上で『京都府警(南警察署)と朝鮮総連が癒着した警備ー総連活動家の暴力で市民デモが中止になる異常事態』とした調査要請を京都府公安員会へ行った。

 調査要請は三浦俊博・京都府公安員会室長補佐が受理、映像並びに写真を貼付した資料でもって当日のデモ警備の不手際を順次に説明した。これに対して室長補佐は、受理した要請書と資料を踏まえた上で、納得いくような回答をする旨を確約した。

 調査要請の後、当会は直ちに3・28デモを警備した管轄区の南署を訪れ、デモ行進が中止に追いやられた原因と特定して、京都府南警察署へ被害届の手続きを行った。

 
京都守護代があった縁の地に建つ京都府警本部
警察庁の広報誌『警備情勢を顧みて』
(平成21年2月発行)
 
 
北朝鮮を特定の危険国家として紹介している。
3・28デモはその直属参加の暴力集団から
威力を加えられたのである
  対応にでた三浦俊博・京都府公安員会 室長補佐(左)
は真摯なる態度で調査要請を受理した
 
 
県警本部前で調査要請の主旨を
道行く人々へ報告する
  今回の問題の発端は全て朝鮮学校による
公園の不当占拠に尽きる
 
 
何故?京都府警は危険暴力集団の
総連活動家を逮捕しなかったのか
  杜撰警備を暴露されて余程都合が悪いのだろう。
「耳が痛いから止めろ」と
通行人への訴えを妨害する京都府警
 
 
「これはあんた方警察が作った拉致の宣伝
ポスターだ。どこが駄目なんだ!説明しろ」と
言われて返す言葉が見つからない
  ビデオを撮る府警に在日の子供が喫煙する
写真をかざす。未成年の喫煙を黙認する
京都府警の杜撰を示す何よりの写真だが、
これを“証拠”に己の堕落を自己批判しろ!
 
 
3・28デモの警備を担当した
管轄の南警察署へ被害届を
  仰々しい看板二つだが「組織犯罪」とは
日本人拉致に深く関わった朝鮮総連。
「暴走族等非行集団」とは北岩本公園で
喫煙にふける在日朝鮮人の少年たちである。
京都府警(南警察署)は真面目に仕事をやれ!
 
西村代表とデモ申請者の西村斉氏が被害届の経緯を支援者らに説明
 
 
 
 
 
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