平成元年4月20日、それは捏造報道の象徴・原点、報道史に銘記されて消えない日だ。朝日のサンゴ事件が4月20日で22周年を迎える。
サンゴ事件のもっともたる核心は、「精神の貧しさの、すさんだ心の、それにしてもK・Yってだれだ」として、でっち上げでわが民族を貶めることにこそあった。捏造の手法は朝日の体質そのものであり、日本人の精神を標的にして捏造をでっち上げる精神テロリストと断定しなければならない。
捏造報道の象徴・原点であるサンゴ事件であるが、その後の朝日新聞は一向にその偏向・歪曲報道を改めるどころか、慰安婦強制連行、沖縄戦軍関与とさらにエスカレートさせて来ている。
朝日の捏造が恒常化して、それがいつの間にか社会に定着する恐るべき事態が断罪もされず放置されているのだ。
朝日新聞記者が沖縄にある珊瑚礁にK・Yと落書きし、読者と国民に「80年代の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、「精神の貧しさの、すさんだ心の、それにしてもK・Yってだれだ」という説教記事を書いた。
その後の調査の結果、朝日新聞記者が傷をつけて記事として書いた自作自演報道であることが発覚。世に言う「サンゴ事件」である。
究極の自作自演、捏造でっち上げ報道だ。朝日新聞が存続する限り、朝日のサンゴ記念日を風化させてはならない。
【サンゴ事件】参照
http://www.geocities.jp/ky_asahisango/