裁判官も検事も学会関係者だから出来る訴権濫用
<司法(裁判官・松井英隆)と創価学会が癒着した裁判を認めないぞ!>

 

平成22年5月21日

 

 5月21日、東京地裁で創価学会関連関連裁判の口頭弁論が2件行われた。被告は槇泰智氏と黒田大輔氏で犯罪者公明党都議・高倉良生の写真を用いたチラシ配布に対して、自称職業写真家が著作権を主張し、槇泰智に損害賠償を請求した裁判。もう一つは昨年6月に実施された東村山市内等における、街宣活動「朝木市議殺害事件の真相究明を求める」、に対して創価学会が槇泰智・黒田大輔に損害賠償を請求した裁判だった。

 当会と正面玄関前において街宣活動に参加、悪辣なる言論弾圧で批判を封じる創価学会と、それによって毒された司法当局への抗議、また、広告収入という麻薬によって批判を封じられたマスコミ等現在の日本の恥部を追及した。



以下は『まき やすとも 政経調査会』から
<裁判官の職務怠慢は罷免に相当する>
http://makiyasutomo.jugem.jp/

5月21日(木曜日)、11:30から東京地裁721号法廷で著作権の裁判。
12:00から同正門前で街宣。
13:30から創価学会が損害賠償請求を起こした裁判の口頭弁論。
私と一緒に被告となっている黒田大輔は開廷直前になって汗を拭き拭きギリギリで到着。
直前まで証拠収集やら準備に追われていたらしい。
CDやら著作物やらの詰まった大量の書類を裁判所と原告の創価学会に提出。
後藤忠政と藤井富雄を被告側証人として申請。
裁判官雄求めに応じ、提出証拠と証人申請の概要を説明。
裁判官は原告・創価学会側に対しても訴状における「請求の趣旨」における
文章の解釈について説明を求める。創価側の返答もはっきりせず、意味不明だが。
で、当然にこれから審理にはいるものと思っていた。

裁判官・松井英隆は「7月XX日に判決を言い渡します」、と言っいうと後ろを向いて法廷から出て行こうとする。
早口に口の中でモゴモゴと言っているので、肝心の日にちが聞き取れない。
一同、アッケにとられて言葉を失っていたが、黙っている場合ではない。
「今、何と言ったんですか」と質問するが、答えない。
チョット待ってください、と言うが逃げるように奥の部屋へ駆け込んでいく。

こんな裁判てあるだろうか。
私の選任弁護士もあきれていた。こんな裁判官はみたことがない。
当然に審理の継続を求める。
裁判官としてはこれ以上の審理を必用としないとみて、審理の継続を打ち切ったのだろうが、
双方からの主張が出尽くしたとは言えない。
これにはよほどの強い圧力があったとしか考えられない。
で、なければこれほどまでの醜態を晒してまでの足早に法廷からトンズラするだろうか。
そこには裁判の進行における不作為の問題があるが、これについては裁判所側からも、彼らなりの言い分はあろう。

しかし、裁判官が原告・被告双方に対し、判決言い渡し日を告知しないままに、閉廷したことは重大なる違法行為である。
裁判官・松井は「期日を言い渡した」と、主張するかもしれないが、関係者と傍聴人においては、聞き取ることが不可能であった。
そして、被告である私は「なんと言ったんですか」と、聞き取れなかった旨を明言して、再度告知を要求している。
にも拘らず、松井は法廷から逃げ出した。

つまり、裁判官としの職務を放棄したのだ。

 
証人尋問を認めず、真理を尽くさないまま結審を
謀るとは「裁判官も検事も学会関係者だから出来る
訴権濫用」を証明して余りある
ガソリン代の不正を、追及したが故の報復という
訴権濫用を許してはならない
 
 
朝木市議「謀殺」事件を追及したからこそ
槇、黒田両氏が学会から訴えられていると
力説する西村修平代表
  槇泰智氏の対創価学会闘争史史
 
 
地裁前に張り出された対決宣言   裂帛の気合いで創価学会を切り捨てる
槇泰智氏の熱弁
 
 
その演説を微動だにしないで
睨見つける“通行人”がふたり
  頻りにシャッターを押しつつづける
これも“通行人”
 
 
黒田氏が口頭弁論終了後、
審理を尽くさないで結審した松井英隆裁判官を
厳しく追及した
  東京地裁に巣くう創価学会の輩を
叩き出さなければならない
 
 
 
 
 
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