◆シーシェパード裁判第三回公判で、主権回復を目指す会の呼び掛けに応じて抗議に参加した桜田修成氏が、法廷内の秩序を乱したとして身柄を一時拘束された。11時に拘束、17時に拘束を解除された。
◆第三回公判の傍聴には、西村修平代表始め三名が入廷した。内一人の桜田氏はベスーン被告の欺瞞に満ちた陳述に耐え難く、退廷する際、思いあまって「ファシスト!レイシスト!」と叫んだ。
◆あの白人を法廷内で怒鳴りつけてやった桜田氏の行為を心ある日本人で誹るも者など一人もいない。
◆西村修平代表も第一回公判において、公判終了を告げた裁判長が傍聴人へ退席を促す時、ベスーンへ「卑怯者、最低の人種差別主義者、お前分かってるか!」と怒鳴りつけた。しかし西村代表の場合は、公判が終了していた時点故、拘束されない経緯があった。
◆同日公判日、東京地裁前にニュージーランド人が同国国旗を掲げて、ベスーンを支持する挑発を行った。さらに、シーシェパード支援のやはり同国人二人が我々に挑発を行った。
◆図々しいにも程がある、日本人を嘗めきった欧米白人どもである。当会と支援者らは、この欧米白人どもを取り囲み徹底糾弾、連中は「ポリス、ポリス」と悲鳴を上げて警察に安全を保証されながら退散した。
◆我々は地裁前で不逞を企む欧米白人へ警告する!結審並びに判決日において、もし同じ策動を演ずるなら、君たち人種差別を語る欧米白人の安全はもう保証できないことを。