虐日映画『ザ・コーヴ』の上映を予定する横浜ニューテアトル(長谷川善行支配人)に対し、当会並びに上映に反対する国民らがコンタクトをとり続けていた。しかしながら長谷川支配人からの返答がないことから、6月12日、同支配人へ面会を求めると同時に、上映中止を求める要請文を手交した。当会は正式な中止決定が為されるまで、然るべき抗議行動をとり続けることを宣言する。
長谷川支配人は虐日映画『ザ・コーヴ』について、全部を見たわけではないとしたうえで「信用できるような内容でないので、(観客が)見たとしても問題にはならないと思う」と、極めて無責任な対応をした。
これは先日、『ザ・タイムズ』記者が西村修平代表に向けた質問と全く同じで、映画を内容からして「つまらない」と断じ、だから上映に反対する理由もないだろうとするレトリックの手法である。
虐日映画『ザ・コーヴ』を「つまらない」の口調で言いくるめ、映画自体が毒薬である本質を隠蔽する。長谷川支配人は正しく欧米白人に精神を犯された日本人の成れの果てである。
なお当会の街宣中、元一水会の鈴木邦男なるエセ右翼が再三に亘って、「討論をしよう」などと妨害を繰り返した。何を迷ったか、又は何目論んだか知らないが、場違いの場所に突如顔を出した鈴木邦夫に対し、「朝日子飼いのエセ右翼は帰れ!」「朝鮮右翼は消え失せろ!」の罵声が容赦なく浴びせられた。「人としてゴキブリと鈴木邦男にはなりたくない」の野次が街宣参加者からの嘲笑を買った。
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