主権回復を目指す会の動画、とりわけシー・シェパードと虐日映画『ザ・コーヴ』を批判する抗議活動が一方的アカウントを停止され、削除されている。
当会はYouTube、グーグルへ、何故この動画が「不適切なコンテンツ」として削除したのか当会へ然るべき根拠を提示し、了解を得なければならないとの抗議文を再三に亘って送っている。
この手順を踏みにじる行為は「言論の自由」「表現の自由」を犯す暴挙であるが、未だグーグルは主権回復を目指す会の抗議に沈黙で応えている。
この度の削除は相当な分量の英語字幕を入れたシー・シェパード裁判や映画『ザ・コーヴ』の抗議など、740以上の動画が削除の対象にされた。
欧米白人の偽善、人種差別を彼らの言語でもって反撃をした映像であるが、これまでの我々の動画発信が如何に連中を震撼させているかの証である。
欧米白人の人種差別に英語でもって反撃した日本人へ、アカウント停止でグーグルは応えたのであるが、グーグルは欧米白人の人種差別主義と一体である事実を図らずも証明してしまった。
言論の自由を否定した根拠なきグーグルの動画削除は、民主主義を支える言論の自由を踏みにじった行為であり、絶対に許してはならない。グーグルの言論弾圧を徹底糾弾してアカウント削除を撤回させよう。
6月21日、当会は「『根拠なき動画削除』は言論の自由に対する破壊行為」だとした抗議文を渋谷にあるグーグルへ持参したが、拒絶された。グーグルは担当者の徳生 裕人氏の不在を、それがばれるとさらには会議中などを理由に受け取り拒否を工作。さらにはアポイントの取り次ぎまで拒否をした。日本人敵視をここまで露骨に表した人種差別企業グーグルは、日本から叩き出す以外に方法はない。
【抗議要旨】
主権回復を目指す会に対する返事がグーグルから返ってきておりません。返答がないと言うことは、当方の主張に道理があるからに他なりません。
返答がないままアカウントを停止することは「自由な言論活動」に対する由々しい侵害であり、許されることではありません。
当会の動画などは、全てオリジナルな作品で構成されており、他の著作権など一切侵害したことはありません。もし侵害した事実があるならば、YouTube チームはそれを具体的に提示しなければならない筈である。
以上、納得のいく回答を可及的速やかに頂きたい。