早朝街宣という「表現の自由」を横浜ニューテアトルは受け取れ!
<「上映に命をかける」と豪語した長谷川善行支配人の自宅を訪問>
余すところ無く暴露された長谷川支配人の超偽善ぶり

 

平成22年6月26日

 

 TBSが21日放送した「ニュース23」で、虐日映画『ザ・コーヴ』の上映を目論む(株)横浜ニューテアトルの長谷川善行支配人はインタビューに「(上映に)命をかけています」と答えた。

 第一回目の抗議街宣時に、我々は同支配人に上映しなければならない理念並びに根拠を問い質したが、一切答えもしなかった。

 従って主権回復を目指す会は、日本人を貶めて漁民の生活を破壊する映画に「何故?命をかける」のか、その疑問を問うために、6月26日、三浦半島にある長谷川支配人の自宅を訪ねた。

 生憎、長谷川支配人は不在で、母親の長谷川ヤエ氏(同社取締役)が対応、善行氏は昨日から映画館に泊まり込みとのこと。

 支配人の代わりにヤエ氏に、漁民を苛める『ザ・コーヴ』を何故?上映しなければならないのかの問いに、「生活のためだから」と答えた。

 では「自分たちの生活のためなら、日本人を貶めて太地町の漁民生活をズタズタにして良いのか」と質すと、「息子(善行支配人)に聞かなければ分からない」としか答えられなかった。

 それでは埒があかないので、寝泊まりしている横浜ニューテアトルへ。

 シャッターを空けて出てきた支配人へ「命をかけるとはどういう意味か」、また「何故?映画が命をかけるに値するのか」と質問したが、沈黙でしか答えなかった。

 なお、長谷川善行支配人は主権回復を目指す会に街宣禁止の仮処分を横浜地裁へ訴えた。しかしながら同支配人は、神奈川維新協議会が行った三回に亘る上映阻止抗議デモには、何故か仮処分を訴えていない。

 この点を執拗に問うも、顔をこわばらせて沈黙に終始した。同行した参加者から「この腑抜け!卑怯者!」の罵声が同支配人へ飛んだ。

 主権回復を目指す会へ、街宣禁止の仮処分が決定されているが当会はこれを不服として、法廷闘争(本訴)でもってあくまでも戦い抜く。

 
虐日映画の「表現の自由」を主張するなら、
長谷川支配人は我々の主張する
「表現の自由」をしっかりと受けろ!
三浦半島の上宮田495番地付近、プラカードの
向こうは綺麗な海水浴場、漁村でもある。
この海の恩恵に育まれてきた長谷川は何を血迷って、
この海と漁民を敵視・蔑視する映画に
「命をかける」のだろうか
 
 
午前8時半、おはようございます。
善行さんはおりますか?
  母親のヤエ氏が応答、彼女は
(株)横浜ニューテアトルの取締役でもある
 
 
本人が泊まり込みで不在、仕方がないので
取締役にも横断幕とプラカードを見て貰う
  「生活のためだから」(ヤエ取締役)といって、
他人のプライバシー、漁民の生活を
破壊して良いのか!
 
 
ここは古くからの漁村、
「太地町の漁民を苛めるな」の
主張に耳を傾けてくれた
  寝ぼけ眼で出てきた長谷川支配人、
従業員(妻?)に「警察へ電話をしろ」と
叱咤するが、何で警察が必要なのか
 
 
テレビインタビューで答えた
「命をかける」とはどういう意味ですか?
  「受け手の我々は質す権利並びに義務が
生じた」と追及するが顔を引きつらせるばかり、
インタービュー時のカッコ良さは
何処にぶっ飛んだのか?
 
引き上げようとしている時にやっと到着した神奈川県警、
緊急時に国民の生命・安全をこれで守れるのか不安を覚える
 
 
 
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