主権回復を目指す会に対して、横浜ニューテアトル(長谷川善行・代表取締役)は街宣禁止の仮処分を横浜地裁へ訴え、これが受理・決定された。
極めて不当な決定であり、当会は本訴でもって横浜ニューテアトルと争う。
我々の道理を尽くした抗議に対し、横浜ニューテアトルは何らの回答をもしないまま一方的に行政権力を使って、当会の抗議という「表現の自由」を圧殺するべくと画策した。
己が毒物(上映)を売り捌く「表現の自由」はやりたい放題に行い、太地町の漁民を徹底的にいじめている。それでいて、この残酷ないじめに警告を発する市民の抗議という「表現の自由」はあらゆる手段でもって封殺する卑怯極まりない横浜ニューテアトルである。
当会は26日に引き続き、三浦半島の上宮田495番地にある(株)横浜ニューテアトルの本社、長谷川善行・代表取締役の自宅を再訪した。
この目的は、父親の長谷川重行・取締役と母親の長谷川ヤエ取締役が臨時株主総会を開催し、善行氏の代表取締役を解任して頂くこと。そして、一刻も早く漁民へのイジメを止めさせることである。
しかしながら、出てきた長谷川重行・取締役は何を血迷ったか、当会に対して「勝手に写真を撮るな!」「誰に(撮影の)許可を取った?」などと、盗撮は許せないと言い掛かりをつけた。
「天に向かって唾を吐く」とはこのこと。長谷川一家こそシー・シェパードが太地町で盗撮した映像を「表現の自由」と偽って金儲けに狂奔する守銭奴だ。