(株)アンプラグドの加藤武史社長は、虐日映画『ザ・コーヴ』の上映に狂奔する余り、当会に対して街宣禁止の仮処分を乱発している。己の「表現自由」は他人を傷つけも恥じないが、毒物販売の危険を警鐘する我々の「表現の自由」はあらゆる手段を行使してこれを圧殺する。実に卑劣極まりない加藤武史の超偽善である。
加藤武史は6月30付けで、主権回復を目指す会と西村修平代表に、抗議活動を中止しなければ「刑事告訴も検討する」といった脅迫めいた通知書を送付してきた。
虐日映画『ザ・コーヴ』はイルカや環境問題ではない。単に和歌山県太地町の漁民の生活を破壊するいじめにある。我々の抗議行動は加藤武史のイジメを止めさせることに尽きる。
当会の行動は加藤武史のイジメから太地町の漁民とその子供の人権を守ることである。漁民の生活を破壊する加藤武史から、どうして我々が「刑事告訴」されなければならないのか。威力業務妨害、名誉毀損罪、強要罪などは全て加藤武史が、太地町漁民から刑事告訴されるべき犯罪である。
当会は(株)アンプラグドの脅迫などには決して屈しない。7月1日、当会は朝8時に、出社前の本店所在地(加藤武史社長自宅)へ、「刑事告訴の脅しに屈しない!」「太地町の漁民をいじめるな!」とした上映中止要請文を届けた。