他者の「表現の自由」は認めない加藤武史の超偽善
抗議という「表現の自由」を刑事告訴で脅す(株)アンプラグド
自宅前で訴える!太地町の漁民をいじめるな

 

平成22年7月1日

 

 (株)アンプラグドの加藤武史社長は、虐日映画『ザ・コーヴ』の上映に狂奔する余り、当会に対して街宣禁止の仮処分を乱発している。己の「表現自由」は他人を傷つけも恥じないが、毒物販売の危険を警鐘する我々の「表現の自由」はあらゆる手段を行使してこれを圧殺する。実に卑劣極まりない加藤武史の超偽善である。

 加藤武史は6月30付けで、主権回復を目指す会と西村修平代表に、抗議活動を中止しなければ「刑事告訴も検討する」といった脅迫めいた通知書を送付してきた。

 虐日映画『ザ・コーヴ』はイルカや環境問題ではない。単に和歌山県太地町の漁民の生活を破壊するいじめにある。我々の抗議行動は加藤武史のイジメを止めさせることに尽きる。

 当会の行動は加藤武史のイジメから太地町の漁民とその子供の人権を守ることである。漁民の生活を破壊する加藤武史から、どうして我々が「刑事告訴」されなければならないのか。威力業務妨害、名誉毀損罪、強要罪などは全て加藤武史が、太地町漁民から刑事告訴されるべき犯罪である。

 当会は(株)アンプラグドの脅迫などには決して屈しない。7月1日、当会は朝8時に、出社前の本店所在地(加藤武史社長自宅)へ、「刑事告訴の脅しに屈しない!」「太地町の漁民をいじめるな!」とした上映中止要請文を届けた。

 
【参考】
通 知 書
 
 当職らは、通知人(株)アンプラグド及び通知人加藤武史の代理人として、主権回復を目指す会及び同会代表西村修平氏に対し、以下の通り通知する。

 通知人らは来る7月2日(金)に、貴殿らが通知人会社事務所及び通知人会社の自宅の各周辺で映画「The Cove」の上映に反対する街宣活動を行う模様である旨の情報を得た。

 貴殿らに対しては、去る4月21日、東京地方裁判所において、通知人会社事務所周辺及び通知人加藤自宅周辺における街宣活動を禁止する旨の仮処分決定が発せられ、同決定は5月25日に意義審においても認可されている。したがって、貴殿らが上記場所において街宣活動を行うことは、裁判所の仮処分決定に違反することであり、上記意義審において「我々は法に従って行動する」として貴殿の発言にも悖るものである。

 また、貴殿らの上記場所における街宣活動は、通知人会社及び通知人加藤に対し、威力を以てその業務を妨害し、その名誉及び信用を毀損し、義務なきことを強要する行為であって、犯罪行為に該当する可能性が高い。

 よって、当職らは、貴殿らに対し、7月2日を含め、今後とも通知人会社事務所周辺及び通知人加藤自宅周辺における街宣活動を一切行わないよう、要求するものである。

 もし、万が一、貴殿らが上記仮処分決定に反して街宣活動を行った場合には、当職らは貴殿らに対する刑事告訴も検討することとなるので、その旨注意されたい。

なお、本書面は、内容証明郵便として送付するほか、念のため普通郵便にても送付しているので、併せて受領されたい。

 以上の通り、通知する。

平成22年6月30日
 

通知人 (株)アンプラグド
通知人 加 藤 武 史

新宿区新宿1丁目10番3号 太田紙興新宿ビル8階
TOKYO大樹法律事務所

通知代理人
弁護士 近 藤 博 徳
弁護士 岩田  整

 
早朝8時、(株)アンプラグド
本店所在地(社長自宅)へ
いじめ(上映)に「使命感を持つ」という
加藤の偽善にはらわたが煮えくりかえる
 
 
「加藤武史社長は太地町の漁民と
子供をいじめないでください!」
  近所の人たちもみーんな知ってる
『ザ・コーヴ』は虐日のいじめ映画だと
 
 
 
 
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