◆栃木県西方町で2006年6月、逮捕に抵抗したシナ人の無職男性(不法滞在)当時(38)=に警察官が拳銃を発砲し男性が死亡した事件を巡り、このシナ人家族が警察官と栃木県を訴えた民事裁判で、昨年4月23日、宇都宮地裁の今泉秀和裁判長は、警官に射殺されたシナ人遺族の訴えを全て却下した。
◆完全敗訴したシナ人家族と反日・売国弁護士らは上告、その第五回口頭弁論が7月6日東京高裁で開かれた。
◆裁判所側から鬼束忠則弁護士に対して、幾度となく証拠資料の提出を促されているが、付審判で開示される資料がないと提出出来ないとの理由で引き延ばしを謀っている。
◆高裁での第一回口頭弁論が平成21年9月3日であった。それからすでに5回の口頭弁論が開かれたが、次回の期日を決めるだけの中身の全くない無駄を演じ続けている。次回を期日は11月16日(火)424号法廷で14:30から。
◆なお、この警察官は特別公務員暴行陵虐致死罪で付審判(起訴)に付され、裁きの場に引きずり出される。 この第一回公判は10月21日(木)宇都宮地裁で10:00から開かれる。
◆当会はこの二つの裁判を必ず勝つという信念で闘う。正義を貫いた警官を守り抜かずしてどうして国家の主権を守れようか。これら警察官を守るのは国民に課せられた義務である。