広島原爆犠牲者への黙祷とデモ行進
<米国は原爆投下を謝罪せよ!アメリカの戦争犯罪に時効はない>

 

平成22年8月6日

 

日時:平成22年8月6日(金) 集合07:50  

※日本民族が絶対に忘れてならないのが、人類初の米国がしでかした広島への原爆投下であり、史上最大の戦争犯罪にして大虐殺だ。

今年度、平成22年をもって広島原爆投下65周年を迎えるにあたり、当会は8月6日、投下時刻に合わせ、原爆犠牲者への黙祷と米国の戦争犯罪を糾弾するデモ行進を呼び掛け実施した。

 
午前8時前、六本木・三河台公園に集合
米国の戦争犯罪糾弾プラカード
 
 
同胞に加えられた残虐行為を
日本民族は決して忘れないぞ!
  投下時刻08:15黙祷。米国に謝罪させ、
核保有国からの脅しに屈しない核武装こそ、
被爆犠牲者への最大の追悼である
 
 
日本民族は米国の奴隷でない。
安保破棄無くして民族の独立無し!
  許してはいけない米国の民間人大量虐殺
 
 
村田春樹氏が「民間人を狙い撃ちした
出勤、登校時刻を狙った原爆投下は幾ら糾弾
してもしきれるものでない」と怒りの挨拶
  有門大輔氏は非戦闘員の虐殺を糾弾すると共に、
「日本の保守派が沈黙・無視する安保体制を
対等な日米同盟とすることが急務である」と、
日米安保の全面見直しを強調した
 
 
金子吉晴・大井町町議が「虐殺された同胞の
恨みを忘れれるな」と激励に駆け付けた
  槇泰智氏が追悼デモの主旨を訴えながら
デモ行進を先導
 
 
日本国民は米国の戦争犯罪を
民族の歴史に銘記せよ!
  六本木界隈とあって欧米白人が多く、交差点で
デモ行進に緊張した眼差しを送っていた
 
 
焼き殺した母子の遺体から
欧米白人は目を背けるな
  半旗にもせずに星条旗を掲げる米国大使館へ
デモ隊から「米国の悪逆非道を許すな!」
の怒りが飛ぶ
 
解散地点の日比谷公園で英文による抗議文を朗読
 
 
 
 
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