我が国が尖閣諸島を自国領土だとして正当な主権を行使して、領海侵犯したシナ人船長等を逮捕したことについてシナ政府はシナ人を扇動し、シナ在住の我が国民の生命・財産・安全を脅かす行動を展開している。
日本政府はシナ政府に対して厳重な抗議を行わなければならない。そして、日本人の安全確保をシナ政府とシナ人等へ厳命しなければならい筈である。
それが逆にシナ公安から、「安全に関する注意」を呼び掛けられ、運動会の自粛までしている。これぞシナ人の脅迫に対する屈服と言わずして何と言えばいいのか。
当会と政経調査会は9月18日、渋谷ハチ公前で、「祝!シナ人船長の逮捕!尖閣諸島は我が国領土だ」を訴えた。
【参考】
産経【北京=矢板明夫】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺で7日に発生した海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件以降、中国各地で日本への抗議行動や在留邦人に対する嫌がらせが約30件起きていることが分かった。
北京の日本大使館では「中国人と接する際には言動や態度に注意してほしい」などと、在留邦人に注意喚起している。
同館のまとめによると、広州市の日本総領事館で9日昼、中国人の男がビール瓶を外壁に投げ付けたり、10日午前0時ごろ、北京の日本大使館前で自動車のクラクションが5分以上鳴り続けたりする事案があった。天津市の日本人学校では12日、金属球が
投げ込まれる事件も起きている。
こうした事態を受けて、18日に予定されていた北京市と天津市の日本人学校の運動会を来月まで延期することが決まった。同日が満州事変の発端となった柳条湖事件から79年に当たる特別な日で、混乱を懸念した中国の公安当局から延期要請があったという。9月16日(木)7時56分