【平成22年11月9日 国交省前】
石垣海保から“流出”した尖閣ビデオをめぐって、政府はその犯人捜しという問題をすり替えた世論操作に躍起となっているが、心ある愛国国民は騙されない。
尖閣ビデオを流出・公開した「sengoku38」は領土の死守をわが国民に訴えた国士である。
この英雄を情報漏洩などの罰則で司直の手に渡してはならない。「sengoku38」を国家権力から守ることは、我が国家利益ばかりでなく、日本民族の尊厳を死守することでもある。尖閣諸島を死守する「sengoku38」に国民栄誉賞を!
◆参考<夕刊フジが報道>
「市民団体が怒り「海保職員処罰は許し難い」2010.11.10
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101110/dms1011101626017-n1.htm