【11月16日 東京地検前】
尖閣列島沖における支那漁船(中国工作船)による海上保安庁巡視船への衝突事件は、意図的に仕組まれた我が国領海に対する侵略行為であった。
この時の侵略を生々しく捉えたのが、海保職員らの決死のビデオ撮影であった。犯行現場の映像は、裁判においてシナ人を国内法でもって厳しく罰するまたとない証拠資料である。そのためのしょうこであって、だからこそ秘匿性があるのだ。
にもかかわらず、民主党政権は那覇地検をして「不測の事態に対応できない」との理由で無罪放免・釈放した。したがってこのビデオはシナ人を裁く上で無用とされる。一体これにどの様な秘匿性があるのか説明がつかない。もとより国交相からして衝突の事実を認めていた以上、同ビデオ映像は国家機密と言うに値しない。
この秘匿性に値しないビデオを「Sengoku38」こと海保職員は、国民のする権利として我々に公開してくれたのである。
検察は犯人を法を無視ししてまで釈放しながら、一方ではこの海保職員を逮捕状もないまま一週間に亘る身柄を拘束し続けていた。これを人権蹂躙と言わ
ずして何と言えばいいのか
現在、このSengoku38氏に対する聴取は終えたものの、依然として世間から隔離・幽閉され、自由を奪われた状態にあるなど、犯罪容疑者でもない個人への著しい人権侵害が公然と行なわれている。シナ独裁政権並みの検察による横暴を許してはならない。政府与党に代わって事件の全容を知らしめた海保職員への不当弾圧を断じて許すな!
【主催】
外人犯罪追放運動連盟 主権回復を目指す会 健全な国民社会を実現する運動 NPO外国人犯罪追放運動