被告らは裁かれるといえども、徳島県教組が交通遺児救済と称した募金活動を行い、その募金を朝鮮学校へ横流しした犯罪を告発した。
その第一回公判が11月17日、徳島地方裁判所 8号法廷で開かれた。当会は排害社と共に現地へ向かい、傍聴に並んだ日教組の犯罪と拉致問題に頬かむりする人権無視のデタラメを糾弾した。
被告らは告発の方法が逸脱して法に触れたとはいえ、そのリスクを冒して社会の不正義を世に告発したのである。この大義を誰も否定することは出来ない。
被告らは法治主義国家の国民として、法に触れた行為に関しては粛々と司法の裁きを受け入れるだけであり、我々は犯罪行為を告発した大義を断固として支持するものである。
なお、徳島地裁前において在特会奈良及び関西とその支持者らが本街宣に妨害を加えた。詳細は主権回復を目指す会の声明文として公表しているが、
<『語る』運動から『行動する』運動へ>の配慮として、妨害現場の映像等は公開しない
【参考】
http://www.shukenkaifuku.com/info/main.cgi?mode=thr&no=148 ※リンク切れ