こうした情勢を踏まえて当会は、「原発の是非を問う これからのエネルギーを考える」と題したシンポジウムを開催した。
司会を担当した西村修平代表は、登壇者それぞれの見解を集約した上で
- コスト
- 代替エネルギー
- 環境
- 安全保障
- 利権
以上の5点に焦点を絞り、シンポを進めたが時間の制限で「利権」にまでたどり着けなかった。
シンポでは各自の見解の相違が浮き彫りとなったが、相違についての深い議論までは行けなかった。しかしながら、第一回目としては双方の認識の相違などが鮮明となったなど、第二弾以降の開催を望む声が多数寄せられた。
【動画】
シンポジウム「原発の是非を問う これからのエネルギーを考える」
youtube
http://www.youtube.com/playlist?p=PL61C6268E45A0A9A3