報告集会
なぜ?中止になった国士舘大学学部祭
<反日シナ人・朱建栄らを招く国士舘の今を語る>

 

平成23年11月5日

 

報告者:松田晃平(国士舘大学政経学部政治学科二年)他
日時:平成23年11月5日(土) 場所:文京区民センター

◆国士舘大学の21世紀アジア学部企画した学部祭「Asia21」が在学生や市民からの抗議を受けて中止となった。
◆案内チラシの図柄の日の丸が一部”欠落”し、その理由たるや、日本の”欠落で”日本、シナ、韓国の三カ国関係に支障を来しているなどトンデモナイ理由に基づいていた。
◆さらに、講演会・シンポジウムの講師が反日で名高い朱建栄(東洋学園大学教授)だった。この朱建栄は我が国の尖閣諸島をシナ領土と言って憚らず、毒入り餃子事件においてもシナを擁護することに励んでいた。

この企画に対して、同大学二年生の松田晃平が「国士舘大学の国旗冒涜、媚中(びちゅう)を許さない周知街宣」との抗議街宣を告知すると共に、大学当局へ『公開質問状』を送った。

中止に至る経緯はこの事態を知った同大学OBや、ネットを通じた抗議などに大学側が対応出来ない事情から中止になったのが真相のようである。

当会と政経調査会は学生運動が廃れれているなか、単独で抗議活動を立ち上げ、是非はともかくとして中止を勝ち取ったその意義を高く評価、報告集会を開催した。

【参考】
【国士舘で学部祭中止に 欠けた日の丸のポスターとシンポジウムへの批判受け】
http://megalodon.jp/2011-1208-1056-36/sankei.jp.msn.com/life/news/111030/edc11103001200000-n1.htm

                              【公開質問状】
平成23年10月16日
国士舘大学 様 

質問書-
   平成23年10月29日に開催される予定の21世紀アジア学部の学部祭「Asia21」について下記質問致します。


  一. 学部祭の案内チラシに描かれている日章旗がパズルになっておりその日章旗のパズルの一部分が欠       けております。これは意図的に行われていると解釈も出来ますが一体何故なのでしょうか。

 二. 東アジアの講演・シンポジウムに関して、当日登壇する予定の朱建栄という人物は「尖閣問題は日本が      悪い」「中国の食品は安全」「南京大虐殺はあった」と主張している人物であります。このような、反日本       的な人物を呼ぶメリットは何でしょうか。また、東アジア共同体という政治的に賛成・反対が分かれてい       る問題なのに何故当日、日本人が一人も登壇しないのでしょうか。

 三. 国士舘大学の創設者、柴田徳次郎先生は昭和四十年代、日比谷野外音楽堂において天長節の集会を      開き「共産党撲滅」「打倒朝日新聞」というスローガンを掲げ、集会を行いました。しかし、二.にも書いた      朱建栄は中国共産党の代弁者といっても過言ではない人物、もう一人の李鍾元は朝日新聞アジアネッ      トワークの客員研究所員であります。こうした国士舘大学の理念に適わない人物を何故呼ぶのでしょう      か。

 四. 「協力」に韓国文化院が入っていますが、韓国文化院とは韓国の一政府機関です。韓国といえば、日本      固有の領土竹島を実行支配している国。こうした、韓国の一政府機関である韓国文化院を「協力」にい      れた意図は何でしょうか。

  留学生を多く受け入れ、そういった人達のための講演・シンポジウムを開くのには反対しません。しかし、今回の件はチラシの日章旗冒涜といい、登壇する人物が問題だと感じました。これは留学生の受け入れに際して配慮する点と国旗を冒涜、反日的な人物を登壇させるとでは決して=ではないと考えております。また、私が今回このようなメールを送った最大の理由はこれを見た他の国士舘生や他大学生、国士舘大学OB、一般の方等も同じような意見を述べており、国士舘大学としての見解を知りたかったからであります。お忙しいとは存じますが宜しくお願いします。        
                                                                 以上
  国士舘大学政経学部政治学科二年    松田 晃平 

【参考2】
シナ・中共の工作員・スパイ朱建栄に警告する!
http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/071219.html
受験生に朱建栄(東洋学園大学教授)の危険性を訴える街宣
http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/2008/080203.html

 
国士舘大学21世紀アジア学部祭のチラシ
事実経過の詳細を報告する松田晃平君
 
報告に先立ってあらましを説明
 
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