第4弾!アンチ「水曜デモ」 沈黙に終始する保守の政治家
<国会議員はボランティアではない>
入国阻止(朝鮮人元慰安婦)に議員は立ち上がるのか?

 

平成23年11月23日

 

この「慰安婦強制連行」に関して、何故か沈黙して止まないのが保守派を自任する政治家たちである。しかも地方議員に始まって国会議員に至るまでこぞってである。

日頃、尖閣諸島など領土問題について言えば、シナ漁船の領海侵犯の話題性のあることには目ざとく反応するのだが・・・。その領土問題と言えど、先般KKRがシナ政府へ南麻布の土地を売却した際、一切の反応を示さずに我が国領土の侵犯を指をくわえて見過ごした。
正確に言えば見て見ぬふり、つまり知っていながら放置した。国民の生命・財産・安全を守る使命が与えられた議員の身分を有し、かつ保守を標榜するからして、これはある意味では不作為といっていい。政治家はボランティアではなく、税金でもって生計(たつき)を立てている訳だから、余りにも罪が重すぎる。

平成23年5月25日、正午、国家公務員共済組合連合会(KKR)の土地1,700坪余りがシナ大使館へ、正式に“売却”された。シナは何の抵抗をも受けず、都心の一等地を手中にした。見事なまでの国土侵略であり、日本にとって無惨な恥辱極まる敗北であった。

領土奪還、死守を日頃から威勢良く叫ぶ保守派の組織も同様、目の前で行われたシナによる国土侵略を黙認した。唖然とするばかりである。少しは恥を知った方がいい。

これについて、主権回復を目指す会は「河野談話などと並んで、平成23年5月25日、これは日本の歴史に銘記される恥辱記念日の一つとなるだろう」と声明を出している。

朝鮮は「慰安婦強制連行」をテコに日韓基本条約の形骸化を謀るのだが、その尖兵としての役割を担って来日するのが12月14日の朝鮮人元慰安婦たちなのである。

当会は11月12日に新藤 義孝(衆院議員)、稲田 朋美(衆院議員)、佐藤 正久(参院議員)をはじめ複数の国会議員へ「朝鮮人元慰安婦の入国阻止を要請する」とした働きかけを行なっている。いまのところ、どの議員からも要請文に対する反応はない。

【参考】目前の領土侵略に目を瞑った保守派の偽善
http://nipponism.net/wordpress/?p=1096
【参考】入国阻止(朝鮮人元慰安婦)の要請文
http://www.shukenkaifuku.com/past/Kougiseimei/2011/111112.html

【参考】
“サイレント”抗議デモの様子は「Business Media 誠」11月22日付トップ記事として取り上げられた。
 ↓
【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html
世界中で、今、抗議デモがアツい。“怒りの現場”に潜入して、参加者目線でリポートしていく本連載。2回目は「韓国大使館」だ。
フジテレビや花王の「反韓流デモ」が注目を集めているが、本家本元への風当たりはどうなのか、現地へ行ってみた。[窪田順生,Business Media ]

 
韓国大使館前に対峙するアンチ水曜デモ隊
 
“サイレント”デモと対照的に
賑やかさが目立つプラカード
ぎょっとする?ビジュアルアートだ
 
 
元売春婦を増長させたのは日本人の腑抜けにある   新宿通りの車列に向かってアピール
 
 
朝鮮語で「脱日しろ!」を叫んでみよう   韓国大使館は日本人に対する人権侵害を止めろ!
 
 
△このページのトップへ
<<行動・活動記録TOPへ    
<<主権回復を目指す会TOPへ