「忘れるな!中国の反日暴動 二周年デモ行進」決議文
4月9日は日本人にとって忘れてはならない日である。一昨年のこの日、北京を皮切りにシナ・中共は我国大使館並びに邦人建造物に破壊の限りを尽くし、日本人の生命・財産・安全・身体に重大な危害と損傷を加えた。しかも、シナ・中共はその責任の全てが日本側にあると居直り、いまなを、賠償はおろか謝罪にも応じていない。4月9日、それは日本にとって忘れることの出来ない屈辱の日だ。暴虐の限りを尽くされても反撃できない安倍政権と国民、この民族意識の喪失はシナ人の我が国への侵略意欲をそそって止まない。これら日本民族の無抵抗は日本に対する精神侵略のほぼ完成した現実と認めざるを得ない。
シナの反日破戒デモ前後、シナの原潜は我が国領海を侵犯し、東シナ海から太平洋までを横断するが、日本政府(海上自衛隊)は爆雷の一発すら投下せず黙認、安全を保証した。そして一昨年四月の反日大暴動、引き続き東シナ海でのガス田操業等々・・・。すべて、日本が抵抗しないぎりぎりの範囲で計算され尽くした戦略・戦術であったことは、今にして一目瞭然だ。もはや我が国は主権を事実上、放棄したという現実である。東シナ海の主権を日本がこのまま放棄したならば、台湾が即シナ・中共に併合されることを意味する。核の恫喝をシナ・中共から受けてまで、アメリカは日本と台湾を死守する筈がない。アメリカは核による数十万人の死者を出すより、シナ・中共に日本と台湾が併合される道を選択するのは自明の理である。我々日本人は、同胞である台湾人をシナ・中共の魔手から守る義務がある。
こうした恐るべき現実を前に4月11日、あろう事か安倍首相はシナの温家宝首相を公賓として招き、シナ侵略主義の首相に国会演説の場を提供する。止まることを知らない安倍政権の屈服・従属である。駐日シナ王毅大使は「日中関係を安定軌道に乗せたい」と述べ、国会演説を要請していたが、「安定軌道」とは、とりもなおさず、シナ・中共による日本侵略の「安定軌道」以外なにものでもない。図々しいにも程がある温家宝だが、国会という民主主義の殿堂を独裁者に貸与する安倍首相に、心ある国民は怒りではらわたが煮えくりかえっている。シナ侵略主義・温家宝首相の来日を許してはならない。国会演説を粉砕しよう!温家宝は周辺諸国と我が国への侵略を悔い改め、日本国民に土下座して謝罪せよ!
民族と美しい国土を、伝統ある文化をシナ人の凶暴な侵略から守ろう。そのためには、あらゆる分野でシナ人と対峙して彼らの反日・侮蔑を粉砕し、その野望を打ち破ろう。
温家宝、胡錦濤とシナ人に忠告する! 反日破壊活動で目覚めた日本国民をこれ以上侮れば、シナ・中共に如何なる結果をもたらすか真剣に熟慮すべきであると。我が日本国民は一昨年の反日破壊活動を、昭和十二年にシナ人が日本人をなぶり殺しにした尼港事件、通州事件と同様、永遠に記憶し、決して忘れない。在留を含めて反日シナ人よ、我が国と日本人を侮るな!
平成19年4月8日
4・9反中国デモ行進実行委員会 実行委員長・酒井信彦
参加者一同