抗議並びに公開質問状

 

長野市長 鷲澤正一 殿

平成20年4月9日
主権回復を目指す会代表 西村修平
東京都千代田区西神田1−1−2
パトリス26−502
電話03−5281−5502
Fax03−5281−5603

 
 4月4日、長野市役所・公園緑地課へ「シナのチベット人虐殺抗議、北京五輪聖火リレー抗議」のデモ地点として使用許可の問い合わせをした。対応したのは公園緑地課の長田和明主査だった。愚にもつかない理由とさらに警察をダシにした嘘を公然と吐き、使用を“断念”させようと躍起になった。以下参照を。
長田:「聖火リレーが控えているので警察と相談し調整しなければ許可を出せない」
西村:「公園の使用許に何で警察と役所が相談するのか。いい加減なことを言うな!」
長田:「そのように警察(中央警察署道路課・菊池課長代理)から指導を受けている」
   「翌日聖火リレー準備で職員が手薄なので公園管理に立ち会いが出来ない。
    だから使用許可を出せない」

※中央警察署道路課・菊池課長代理に事実を問い質したところ、長田和明の全くの嘘と判明。
 警察は「そんなことで役所に指導など出来る訳がない」と長田の作り話に呆れかえっていた。
 長田は納税者・市民の申請に粛々と条例に沿って職務を執行しなければならないのに、
 使用許可の権限が「警察の指導を受けなければならない」との嘘で、申請を門前払いせん
 と画策した。
さらに、「職員の手薄」を理由にあげた件についても、上司である田原課長補佐に問い質したところ、西村修平代表に「そうしたことは絶対にあり得ず、深くお詫びする」との返答があった。
 執拗極まる妨害が長田和明個人のスタンドプレイか、解放同盟若しくは創価学会の指導を受けての妨害か、又は鷲澤正一市長の指示によるものか。
 北京オリンピック聖火リレーのなか、欧米各国でシナの人権蹂躙を糾弾する嵐が吹き荒れている。今、長野市は世界が注目する都市である。我が国は一党独裁国家のシナ・中共床となる民主主義の国である。この民主主義の根幹を支える表現の自由を、条例を無視してまで圧殺する長野市の横暴を国民は、世界が驚きの目で注視している。
 鷲沢正一・長野市長は己の名誉と職務に掛けて以下の質問、要求に対し、可及的速やかに答えなければならない。

1,公園緑地課・長田和明主査の妨害工作は鷲沢市長自身の指示によるものか 。
2,市長の指示でなければ、誰が(創価学会又は解放同盟など)長田和明に妨害工作を
  示したか、その経緯を長野市民と国民に調査・報告すること。
3,地方公務員法を犯した永田和明に対し、厳重な懲戒処分を下すこと。
4,人権蹂躙国家の北京五輪聖火リレーに抗議する表現の自由を、鷲沢市長は認めるのか。

 
以上
 
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