貴殿は4月9日、シナの新華社通信とのインタビューで日本国民を愚弄する発言を行い、シナ・中共へあからさまな媚びへつらいを示した。
シナ製の毒入り食品で少女が生死の淵をさまよい、医師の献身的処置でかろうじて一命を取り止めた事件を知らない国民はいない。国民はシナの食品の危険性について認識を深め、安全な国産へとその消費動向を大きく転換している。
この毒入り食品は日本ばかりではなく、世界中に被害を及ぼし、医薬品等ではおびただしい死者を出している。こうした事態にシナ・中共は一切の責任を認めず、あろうことか「日本で毒が混入した可能性が高い」と居直っている。シナ製のペットフードで死んでも「中国の犬は強い」と笑い飛ばし、玩具に付着した鉛は「口に入れる方が悪い」と知らぬ顔をしている。
シナの毒入り食品に国民が怯えていると時、貴殿は何を根拠に「中国の食品には問題がない」と断定するのか。毒入り食品で生命が危険に晒されている事態にもかかわらず、何を根拠に「国民が少し心配しているに過ぎない」と語るのか。
挙げ句の果てに、国民が「最も心配しているのは、五輪の入場券を買えず、現場で競技を観戦できないことである」とまで言い切った。
水野正人よ、愚かにも程があるぞ。いま世界では独立を掲げたチベット人を大量殺戮するシナ・中共への糾弾の嵐が吹き荒れている。世界最大の人権蹂躙国家で、チベット、ウィグル侵略現行犯のシナ・中共に、五輪開催の資格はないと、世界中で聖火リレーに抗議している。日本でも来る26日の長野聖火リレーに、多くの国民は抗議の声を上げなければシナ・中共の虐殺に加担してしまうと思っている。国民が北京五輪の開催否定の意思表示をしている現実を、貴殿が知らないわけは無いだろう。
目先の商売に目がくらみ国民を愚弄してまで、シナ・中共に媚びへつらう小商人に企業人の資格など欠片もないし、平和の祭典を司るJOCの副会長を務める資格などあろうはずがない。
我々は、水野正人代表取締役であり且つJOCの副会長に要求する。
貴殿は自らの言葉で国民に深く謝罪すると共に、公的私的を問わず一切の役職を辞任すること。