抗 議 文
日韓併合は世界が認めた国際条約だ
<こんな売国大臣は要らない!                  
      歴史を捏造して在日に媚びへつらう渡海文科省大臣は辞任せよ>

 

文科省大臣 渡海紀三朗殿

平成20年7月1日
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 山口県下関市の嶋倉剛教育長は26日、山口朝鮮学園(下関市)の在日朝鮮人らの「補助金増額」要求に対し、朝鮮半島を「日本は植民地として支配はしていない」と述べた。 そのうえで「(統治は)植民地ではなく、日朝併合だったという認識を持っている。助成要望の場で、過去の話を持ち出すこと自体筋違い」だと断言した。

 島倉教育長は歴史の事実をそのまま述べたのであり、在日朝鮮人が常套手段とする「植民地支配」という恫喝に屈せず、彼らの「助成金要望」のたかりを一蹴した。教育庁が彼らに示した対応に、日本国民の誰一人として異を唱える者はいない。それどころか、その毅然とした正論に感銘を受け、支援の声が下関市教育委員会へ続々と届いている。

 ところが何と!渡海文科省大臣は朝鮮半島の植民地支配を否定した正論に対し、「我が国の植民地支配によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えたという認識を政府は表明しており、私の認識も同じ」との妄言を吐いた。
これはもはや朝鮮人の代弁者だ!連中の走狗になり果てた渡海に国民教育を司る長たる資格はない。大臣は正論を語る下関市の嶋倉剛教育長を擁護・支援するのがその長たる責務であろう。その職責を放棄して在日朝鮮人に媚びへつらう発言は万死に値する。

 在日朝鮮人たち(学園側)は子供たちが「植民地支配で日本に渡航せざるを得なかった」として「教育長に発言の訂正と謝罪を求めている」が、彼らは日本ほど住みやすい国は無いからいるだけである。植民地支配で「損害と苦痛」を受けているならば、在日朝鮮人が崇拝して止まない金正日の地上の楽園に帰ればいいだけの話だ。あなたが連中と「認識も同じ」であるならば、もはや日本人ではない。ましては大臣の資格などあろうはずがない。
さっさと日本国籍を離脱して韓国か北朝鮮に帰順するべきである。

 教育の基は真実を教えることに尽きる。文科省はその真実を教える国家の中枢である。その中枢を司る長たる大臣が正論をねじ曲げて嘘を吐いた罪は余りに重すぎる。
これはもう切腹では済まないと言っても過言ではない。自らの無知蒙昧を深く恥じ、妄言を潔く認めたうえで国民に土下座・謝罪して即刻辞任すべきである。
 以上、勧告する。

【参考資料】
①「日本が韓国で政治、軍事、経済上の卓絶した利権を有し、かつ必要な指導、保護、管理を行う権利を承認する」(ポーツマス条約・ロシア側調印文書)
「将来の禍根を根絶させるためには保護化あるのみ。それが韓国の安寧と東洋平和のために最良の策なるべし」(条約締結時のルーズベルト大統領談)
「英国は日本の対韓措置に意義なきのみにあらず、かえって欣然その成就を希望する」(同英国・ランズダウン外相談)

②リットン調査団・米国マッコイ代表談(昭和六年)

「自分は昨夜来、東洋における一つの驚異を発見した。我々は、朝鮮という所は大体満州の延長であるから、相変わらず匪賊が横行し、産業も振るわず、赤土色の禿山の下で民衆は 懶惰な生活を送っているものとばかり思っていた。しかるに、列車が一度鴨緑江の鉄橋を越えるや、車窓に隠見する時々物々、皆我々の予想に反し、見渡す山野は青々として繁茂し農民は水田に出て孜々として耕作に従事している。そして、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、駅頭に見受ける民衆は皆さっぱりした衣服を纏い、治安はよく維持されていて何ら不安はなく、民衆は極めて秩序正しく行動し且つその顔に 憂色がなく、満州に比べて別世界の観がある。これは取りも直さず貴国の植民地政策が妥当であって、歴代の総督が熱心に善政を施された結果であることを率直にお喜びする」

③朴栄喆(ぼくえいきつ) 「五十年の回顧」より
朴栄xは、併合前の明治35年に日本の陸軍士官学校入学、帝国陸軍少佐を経て道知事就任。彼はその著「五十年の回顧」(昭和4年)の中で、日韓併合による韓国滅亡を次のように教訓化している。
『公平無私なる観察を下すときは、いくら日本の朝鮮統治に反対しても善政は善政に相違なく、如何に伊藤(博文)公を毛嫌いしても公の真意には感謝せざるを得ない、とはある評者の言であった。究竟するに韓国を亡ぼしたのは日本でもなければ之を責めるにも当たらぬ。また当時の李完用始め自余の責任者でもなければ之を攻撃するの必要なし。詮ずるところ、その責任は二千万同胞にあるのである。思うに韓国自体が独立の要素を欠き、独力独行することが出来なかったためであって、古今問わず韓国国民全体が無気無力為す事なかりしの致すところであって、まことに自ら招ける禍であると云わねばならぬ。日露戦後、日本は前例に鑑み(日清戦争後の処理を指す)韓国の保護啓発に努力したるも韓国の上下は少しも日本の誠意を理解せず陰謀を策し、詭謀を企て陰に陽に敵対行動を取ったので日本はついに止むを得ず最後の手段として日韓併合を断行するに至った。・・・今日あるは自業自得であると云わねばならぬ』
以上
 
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