抗議文
「原爆投下に時効はない!独裁国家・シナとの癒着を止めろ!」

 

駐日米国臨時代理大使
ジェームス・P・ズムワルト殿

 
【米国の傲慢を日本国民は許さない】
 米国は広島に原子爆弾投下して今年で64年目を迎えるが、わが同胞が一瞬にして20万人も殺戮された残虐は時が経過したといえども忘れることは決して出来ない。さらに死亡をかろうじて免れた被爆者らは後遺症などで、その後の人生において辛酸をなめ尽くしたのである。殺戮されたのは非戦闘員という無辜の民であり、戦時下で普通の生活を営むいわば一般の市民であった。

 米国はこの原爆投下という戦争犯罪を未だ日本国民に謝罪すらしていない。それどころか、日本上陸時に米軍の戦死者を減少させるための手段だったとうそぶいている。国家間の戦闘行為と全く次元の異なる米国のおぞましい殺戮行為は、歴史に刻印されて永遠に消え去ることはない。

 謝罪をあくまで拒み、自らの戦争犯罪を認めない米国の傲慢を日本国民は許すわけにはいかない。米国民、米国オバマ大統領は8月6日、広島市民と日本国民に対して原爆投下の戦争犯罪を謝罪せよ!

【世界の警察・米国が世界の強盗・シナへ屈服】
 シナは昨年、シナからの独立を求めて蜂起したチベット人へ血の粛清を浴びせた。その直後に行われる北京オリンピックは世界中から轟々たる非難がわき起こったにもかかわらず、ブッシュ米国大統領は喜々として開会式に出席、独裁国家への露骨なまでの媚びへつらいを示した。

 また、今現在進行中の東トルキスタンにおけるウィグル人の民族独立に、シナは容赦のない血の弾圧で挑んでいるが、米国はこれを人権弾圧としてシナ政府に抗議すらしない。

 ワシントンで行われた米中戦略経済対話においてすら、オバマ大統領は世界最大の殺戮国家・シナを批判するどころか「大国同士の競争は今や差し迫った危機ではなく、過激主義者らが21世紀の驚異だ」としてウィグル人の民族独立を「過激主義」と暗喩し、シナの殺戮行為に理解を示した。
 

平成21年8月6日
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動
在日特権を許さない市民の会
外国人参政権に反対する会・東京

 
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