抗議文

 

京都弁護士会 会長 村井 豊明 殿

 

 京都弁護士会の村井豊明会長は1月19日、「朝鮮学校に対する嫌がらせに関する会長声明」なるものを世間に公表したが、白を黒と言い換えて事実関係を意図的に歪曲している。

  そもそもあなたは「朝鮮学校」を学校などとしているが、学校とは文部科学省の厳正な然るべき適用条件をクリアーして、初めて学校法人として認可される。朝鮮学校はただ単に朝鮮人が勝手に「学校」と称しているだけであって在日朝鮮人の任意団体にしか過ぎない。これを学校などと称すること自体が、物事の本質を隠蔽する詐術であり、この声明文のいかがわしさを示して余りある。

 あなたは朝鮮人の子供が可哀想と頻りに念仏みたいに唱えているが、一番可哀想なのは朝鮮人に「勧進橋児童公園」という遊び場を奪われていた日本人の子供だろう。公園を盗んだ連中は朝鮮人の親から授業料なる金を集めていながら、その朝鮮人らの子供が遊び、運動する場をその授業料で確保せず、代わりに日本の子供から遊んでいた公園を奪い取ってきた。それも50年の長きにわたってだ。

 これを窃盗行為と言わずして何と言えばいいのか、法律で生計を立てている弁護士のあなたに聞きたい。京都弁護士会の会長職という役職は脳みそが足りなくても出来るものかと。

 つまり、あなたが言う学校なるものは組織ぐるみで泥棒をやっていた。しかも50年間もだ。我々日本人が怒りの声を上げたのでやっと取り返せたのである。朝鮮人は感謝して返すのでなく、逆に日本人が「奪い取った」と被害者面までした。冤罪で人権侵害を被ったのは日本人だろう。

 同じ泥棒でも、この朝鮮人の泥棒は簡単には盗んだものを返すわけがない。ただ返せといっても返さないのである。だから怒った国民は朝鮮人に対して罵声を浴びせてやった。それもきつく、「朝鮮学校、こんなもの学校でない」「こらあ、朝鮮部落、出ろ」「お前らウンコ喰っとけ」「北朝鮮に帰ってくださいよ」などなど・・・、もっともなる道理があり、全てに被害者の怒りの感情がにじみ出ているではないか。

 学校とはなんぞや?学校とは国家の法律を遵守し、社会人として国家並びに地域社会、ひいては人類の幸福に貢献する人間の育成にこそあるだろう。学校が一体となって、日本人の土地を奪い取っていた。泥棒稼業で学校を運営するなんて聞いた例しがない。

 学校とは学びの場であって、詐術や泥棒を学ぶ場ではない。

 あなた法律をやっているならこんなの学校と認めることが出来るか。出来るはずがない。つまり朝鮮学校なるものは、元々学校なんかじゃない。だから我が国政府は、朝鮮学校などとして認めないのである。

 盗まれた公園を取り返した我々を民族差別主義者にすり替え、被害者の日本人を盗人呼ばわりし、朝鮮人の窃盗行為を隠蔽した罪は余りも重い。あなたに対する我々の怒りにも限界がある。

 声明文を撤回のうえ、弁護士並びに会長職を潔くしりぞき、日本国民に深く土下座の上で謝罪するしか残された道はない。

以上
 

平成22年2月10日
主権回復を目指す会 関西支部

 
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