抗 議 文
『ザ・コーヴ』を上映してはならない
<『ザ・コーヴ』上映は日本人への精神テロ攻撃と認識する>

 

(株)アンプラグド
代表取締役 加藤武史 殿

 

 この『ザ・コーヴ』は、日本のイルカ漁を盗撮した挙げ句、「虚偽の事項を事実のように表現」(太地町長、漁協)したおよそドキュメンタリーとは似てもにつかない代物である。

 すでに詳細はネット等で紹介されているが、血の海で捕獲される情景をことさら強調しては日本人を残虐な民族に描こうとしている。 太地で獲れたイルカをアメリカに輸出して学校給食に出している。そのイルカは水銀で汚染されている等々・・・、ドキュメンタリーにあるまじき徹底した虚偽で演出された反日映画である。

 『ザ・コーヴ』は反捕鯨と並んで欧米白人が、日本人の民族性を貶め、我が国の食文化を破壊するテーマ以外の何ものでもない。この映画は何から何まで日本憎しの嘘で塗り固められたプロバガンダに尽きる。興行する貴殿はその欧米白人の下僕である。下僕となって反日稼業に勤しむ輩は国賊であり、売国奴の誹りは免れない。同じ日本人として実に蔑むべき人間である。

 映画を利用して日本人を貶める手法は歴史問題においてシナと欧米白人が積極的に利用してきている。映画は日本人を洗脳するというより、世界の人々を広く洗脳する。

 『ラスト・エンペラー』、『赤いコーリャン』、『シンドラーのリスト』、『鬼が来た』など欧米での賞を獲得し、その賞が作品にさらなる真実性を付加して、日本軍の残虐性(南京大虐殺など)を観るものに注入する。
 これらの映画の本質は、でっち上げた歴史の捏造で日本人の精神を破壊することにこそある。『ザ・コーヴ』は日本民族の精神を破壊する目的で製作されたテロ映画、上映は日本民族への精神テロである。

 上映を強行する(株)アンプラグド と社長の加藤武史は連中の下手人として映画を上映するのだが、単なる下手人ではなく紛れもない精神テロリストと断定して良い。

 社長の加藤武史は直ちに上映中止を宣言せよ!
 上映は日本人へのテロ攻撃に他ならず、上映を強行するならば我々は、(株)アンプラグドと加藤武史・代表取締役をテロリストと断定する。その結果が如何なる事態を招いたとしても、責任の全ては貴殿らテロリストにこそあれ誰の責任でもない。
 何故ならば、その精神テロから我々日本国民は自らの生命・財産・安全、民族の誇りを守り抜く義務があるからだ。

以上
 

平成22年4月9日
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動

 
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