朝日新聞は言論テロを止めろ!

 

朝日新聞 社長
秋山耿太郎 殿

 
盗品(ザ・コーヴ)を商品と偽る朝日は恥を知れ
<映画『ザ・コーヴ』は日本人を差別する毒薬だ>
 
【毒薬(上映)に表現の自由を認めるな!】

 欧米白人が日本人に加えるテロには暴力と言論の二種類がある。
 シー・シェパードは、欧米白人が日本人の生命に危害を与える直接的暴力である。一方、虐日映画『ザ・コーヴ』は欧米白人が「表現の自由」という盾を傘にした日本人の精神に加える暴力であり、言論による精神テロである。

 虐日映画『ザ・コーヴ』の撮影スタイルは全てが「盗撮」で成り立っている。しかもその「盗撮」自体が欧米白人による自己演出である。「盗撮」はこれ自体が窃盗行為であって、窃盗という反社会的行為の上に成り立つドキュメンタリー映画など存在しない。

 窃盗映画、これが『ザ・コーヴ』の本質であって、イルカの問題を論ずる次元とはおよそ相容れない代物である。朝日新聞は6月14日の社説で、盗撮映画の上映中止を「言論や表現の自由にとって、深刻な事態」だとして、明後日なキャンペーンを張った。

 虐日映画『ザ・コーヴ』は盗品である。朝日新聞は、これを「表現の自由」で包装して販売(上映)することが「自由な社会の土台である」と言い切り、反社会的行為に正当性を与えた。

 朝日新聞こそ、この映画の本質が紛れもない窃盗映画であり、且つ日本人をただ単に卑しめる冤罪であることを最も熟知しているのである。つまり、欧米白人による日本人に対する精神テロであることを。映画を推進する朝日新聞は正真正銘の言論テロリストである。

 このほど『ザ・コーヴ』上映中止の決定に対して、田原総一郎らジャーナリストや映画監督ら約50人が緊急アピールを発表したが、これは毒物を「表現の自由」で売りさばく卑劣極まりない究極の偽善である。アピールに賛同した50人のジャーナリストや映画監督たちは人として恥を知れ!!彼らは欧米白人の精神的下僕である。

 虐日映画『ザ・コーヴ』は否定のしようのない反社会的な毒物であり、この毒物を商品として販売(上映)することは決して許されない。毒物の販売(上映)行為を、日本人の精神に毒物を意図的に注入するテロと言わずして何と言えばいいのか。毒物に表現の自由を認める訳にはいかないのである。

 我々日本国民は自らの生命・安全を守るため、朝日新聞による毒物の販売(上映)阻止に立ち上がったのである。言論テロ・朝日がいう「表現の自由」などに騙されない。

 
【虐日映画『ザ・コーヴ』の主体はシー・シェパードだ!】

 『ザ・コーヴ』は何から何までシー・シェパードが作った虐日、究極の人種差別映画だ!! 
 シー・シェパードのウェッブサイトwww.seashepherd.orgを覗いて見れば一目瞭然である。英語のページには、03年9月、シー・シェパードは「イルカ・キャンペーン」と称し和歌山県太地町のイルカ漁の網を切断する事件を起こしたことが明記され、メンバー2名が警察に23日間拘留されたとある。

 その際、同行していたのが、当時シー・シェパードのメンバーであったリチャード・オバリーだった。一方、ルイ・シホヨスは、05年に「海洋保全協会」(Oceanic Preservation Society, OPS)という団体を設立、映画「ザ・コーヴ」はこの団体の提供とのクレジットが付されているが、この「海洋保全協会」のウェッブサイトの「パートナーズ」にシー・シェパードのリンクがある。

 さらに決定的なことに、映画「ザ・コーヴ」制作の基礎を築いたのはシー・シェパード自身であり、リチャード・オバリーが太地町に出入りするためにシー・シェパードを辞め、この映画の計画を暖めた後の07年に、ルイ・シホヨスが監督になったとシー・シェパード自らが白状している。

 時間は遡るが04年9月、シー・シェパードは当サイトを通じ、太地町でのイルカ漁の映像とスチール写真について賞金付きの公募を行っている。ビデオ映像1分につき500ドル、写真1枚につき250ドル支払うとあった。

 『ザ・コーヴ』がイルカを議論する問題提起でないのは明らか、環境テロリスト集団・シー・シェパードと虐日映画『ザ・コーヴ』は一体なのである。『ザ・コーヴ』は、シー・シェパードが映画を使って日本人の精神へ加えるテロ行為以外の何物でもない。

 もし、各映画館が心ある国民の声を無視して上映を強行するなら、これは明らかに日本人に対する精神テロ攻撃である。映画館が人種差別集団シー・シェパードのテロ賛同者になってはいけない。我々はあらゆる手段を行使して、朝日新聞の言論テロから日本民族の誇りを守り抜く。

以上
 

平成22年6月16日
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動
虐日映画『ザ・コーヴ』上映に反対する国民有志

 
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