『ザ・コーヴ』は何から何までシー・シェパードが作った虐日、究極の人種差別映画だ!!
シー・シェパードのウェッブサイトwww.seashepherd.orgを覗いて見れば一目瞭然である。英語のページには、03年9月、シー・シェパードは「イルカ・キャンペーン」と称し和歌山県太地町のイルカ漁の網を切断する事件を起こしたことが明記され、メンバー2名が警察に23日間拘留されたとある。
その際、同行していたのが、当時シー・シェパードのメンバーであったリチャード・オバリーだった。一方、ルイ・シホヨスは、05年に「海洋保全協会」(Oceanic Preservation Society, OPS)という団体を設立、映画「ザ・コーヴ」はこの団体の提供とのクレジットが付されているが、この「海洋保全協会」のウェッブサイトの「パートナーズ」にシー・シェパードのリンクがある。
さらに決定的なことに、映画「ザ・コーヴ」制作の基礎を築いたのはシー・シェパード自身であり、リチャード・オバリーが太地町に出入りするためにシー・シェパードを辞め、この映画の計画を暖めた後の07年に、ルイ・シホヨスが監督になったとシー・シェパード自らが白状している。
時間は遡るが04年9月、シー・シェパードは当サイトを通じ、太地町でのイルカ漁の映像とスチール写真について賞金付きの公募を行っている。ビデオ映像1分につき500ドル、写真1枚につき250ドル支払うとあった。
『ザ・コーヴ』がイルカを議論する問題提起でないのは明らか、環境テロリスト集団・シー・シェパードと虐日映画『ザ・コーヴ』は一体なのである。『ザ・コーヴ』は、シー・シェパードが映画を使って日本人の精神へ加えるテロ行為以外の何物でもない。
もし、各映画館が心ある国民の声を無視して上映を強行するなら、これは明らかに日本人に対する精神テロ攻撃である。映画館が人種差別集団シー・シェパードのテロ賛同者になってはいけない。我々はあらゆる手段を行使して、朝日新聞の言論テロから日本民族の誇りを守り抜く。