抗 議 文
米、豪、NZ、オランダ政府は日本の食文化に口出しするな!
環境テロリストを支援するは米、オーストラリア、NZ、オランダ各国は日本の敵だ
正当なる我が国調査捕鯨を「懸念」する欧米白人の本末転倒

 

ジョン・V・ルース駐日米国大使 殿

 

平成22年12月15日
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、政経調査会
NPO外国人犯罪追放運動、新攘夷運動 排害社

 

◆我が国の調査捕鯨船が南氷洋に向けて出向した。本来ならば、華々しく出港式でもって船員を鼓舞激励して見送るのが恒例であったが、今回はそれが出来なかった。あまりの組織的妨害があり、船舶名や出航日も秘匿しなければならない状況になっているからだ。国際的に認められた正規の業務であるにも関わらず、出港式さえ出来ない惨状に国民は怒りを抑えきれない。日の丸を掲げて出航する船員とその見送りが出来なかった家族らの心中察するに余りある。
◆これに対してシー・シェパードの抗議船は、南極海に向かっている日本の調査捕鯨船に対し再び妨害活動を 行うため、4日朝、オーストラリア東部のブリスベン港を出航した。この中に、警視庁が業務 威力妨害の疑いで国際手配しているイギリス人のダニエル・ベバウィ容疑者が含まれていることが 確認されている。
◆ところが、米、オーストラリア、NZ、オランダは共同声明を発表し、「南極海において、人命を危機にさらすいかなる行為も非難する」とした上で、我が国捕鯨船と環境テロリストの双方に安全確保の責任を果たすように呼び掛けた。
◆シー・シェパードは歴とした紛れもない環境テロリストである。そのテロリストらが我が国船舶に対して、航海上での犯行を予告している。「双方に安全の確保」呼び掛けるなど、この共同声明は本末転倒も甚だしい。
◆公海上の船舶に攻撃を加える行為は紛れもないテロ行為である。我が国調査捕鯨船は国旗を掲げ、国際的に認められた業務を遂行しているのであり、それに対する攻撃は歴とした我が国に対する宣戦布告である。
◆アメリカ、オーストラリア、NZ、オランダは欧米白人の人種差別をあからさま言い表しており、到底許されるものではない。我が日本が米、オースリラリア、NZ、オランダから「安全の確保」を言われる筋合いは欠片もない。全ての責任は環境テロリストのシー・シェパードにあり、日本への責任転嫁は許されない。我が国には国家主権の保持と共に、調査捕鯨船と日本人乗組員の生命・財産など「安全確保」のため、環境テロリスト・シー・シェパードのあらゆる妨害に容赦ない反撃を加える正当性があることを欧米白人らに警告する。
◆「すべての関係者の危険で暴力的な活動を非難する」とした共同声明は、我が国と環境テロリストを同列に位置づける暴論である。米、オーストラリア、NZ、オランダ政府は国際的に合意を得ているテロ対策を講じないばかりか、率先して環境テロリスト・シー・ェパードを支援している。欧米白人の欺瞞と人種差別に我が日本国民の怒りは限界に達している。

米、オーストラリア、NZ、オランダ共同声明を撤回し、人種差別を日本に謝罪せよ!
米、オーストラリア、NZ、オランダ政府は日本の食文化に口出しするな!
米、オーストラリア、NZ、オランダ政府はクジラよりも、シナによるチベット人、ウィグル人虐殺に抗議せよ!

 
【ワシントン=小川聡】米国、オーストラリア、ニュージーランド、オランダの4か国は10日、南極海での日本の調査捕鯨開始を前に、反捕鯨団体が妨害活動を行っていることに関連し、「人命を危険にさらすいかなる行動も非難する」として、すべての船に「責任ある行動」を求める共同声明を出した。
  声明はまた、「平和的に抗議する権利を尊重すると同時に、すべての関係者の危険で暴力的な活動を非難する。不法活動は、国際法と国内法に従って処罰される」と指摘した。
  さらに、南極海での捕鯨反対の立場から、「日本の捕鯨船団出港は残念だ」とした。
(2010年12月11日20時34分 読売新聞)

以上
 
 
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