<入国阻止(朝鮮人元慰安婦)の要請文>

 

新藤 義孝 衆院議員 殿
稲田 朋美 衆院議員 殿
佐藤 正久 参院議員 殿

 

平成23年11月12日
主権回復を目指す会 政経調査会
〒101-0065
東京都千代田区西神田2−3−18
ダイヤモンドレジデンス307
西村 修平(090-2756-8794)

 

 各議員におかれましては国会議員として、日頃から我が国益のためにご尽力されている姿勢に敬意を表するものであります。
さて各議員は既にご存じのことと思いますが、来る12月14日、元慰安婦と称する韓国人たちが「韓国水曜デモ1000回アクション」に参加するために来日します。
  「韓国水曜デモ1000回アクション」は「外務省を人間の鎖で包囲せよ!」と呼びかけ、我が国に対し、朝鮮人元慰安婦への謝罪と補償を要求する政治集会です。
  彼女らは「慰安婦強制連行」という歴史捏造を掲げ、日韓基本条約の否定を公然と表明し、それを入国目的としています。集会は日韓基本条約を否定するなど、外交上も放置できない政治集会であり、日本国民の感情を著しく傷つけるものであります。
  入管法に照らして外国人の、しかも極めて悪質な反日の政治目的の入国など認めてはなりません。
  各議員におかれては去る8月1日、我が国領土である竹島に近い韓国の鬱陵島訪問を計画してソウルの金浦空港に到着した際、韓国政府から理不尽な理由で入国を拒否されています。
  外交における相互主義の観点からも、12月14日に来日する朝鮮人元慰安婦とこれらを支持する韓国人らの入国を拒否するよう、国会議員の立場から法務大臣並びに入国管理局長へ強く働きかけて頂きたくお願い申し上げます。
                                                                敬 具

 
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