JR東日本は『講談社』への言論弾圧を止めろ!
【暴力集団「革マル」とJR東日本の癒着を国民は許さない!】

【週刊現代の勇気ある告発】
講談社の『週刊現代』7月29日号は衝撃的な事実を報告している。暴力集団「革マル」という「テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実」がそれだ。我が国最大の鉄道会社に深く浸透し、新幹線走行妨害など大惨事を招く未遂事件の数々・・・、常にその背後に取り沙汰されるのが盗聴、投影、住居侵入から殺人まで、目的のためには手段を選ばない非合法にして暴力集団の「革マル」だ。『週刊現代』はこの暴力集団が、如何にして巨大基幹産業に浸透し、国民の足であるJR東日本にあらゆる影響力を及ぼしているか抉(えぐ)り、暴き出している。

【何故に広告拒否する?JR東日本】
ところが、何を恐れたかJR東日本は「週刊現代」の革マル特集の中吊り広告を「支障や不利益を及ぼす」として拒否した。
JRは、世界でも有数の輸送産業であり、我が国を支える基幹産業である。一日の利用客だけでも千六百万人、何によりも安全が最も優先される公共輸送機関である。このJR東日本に、目的のためには殺人に至るまで手段を選ばないテロリスト集団が我が物顔に存在する不可解?
この信じられない恐るべき実態を暴いたのが『週刊現代』最新号である。「革マル」がJR東日本労組に浸透し、乗客輸送の安全面においても危惧する事態は、すでに「内閣総理大臣答弁書」でも明らかとなっている。この周知の事実を公表する『週刊現代』の広告を、何故にJR東日本は拒絶するのか?国民にとってこれ以上の不可解はなく、JR東日本に対する不信は募るばかりである。

【革マルとの癒着は真実!?JR東日本トップ】
国会でも明白となった暴力集団・革マルの実態を報道する記事の何が問題であろうか?JR東日本は、記事の具体性には何一つ触れず、「鉄道事業に支障や不利益を及ぼす広告は掲示しない」との一点張りである。こうした木で鼻をくくる対応は、JR東日本への疑惑を色濃くするばかりか、記事が指摘するテロ集団・革マルとの癒着を証明したことではないのか。
中吊り広告拒否は、平成日本最大のタブーを暴かれたJR東日本トップの狼狽振りを示しており、国民の知る権利を妨害した「言論弾圧」以外何ものでもない。「支障や不利益」を生ずるのは国民ではなく、癒着を演ずるJR東日本トップと革マルだけである。JR東日本トップは、直ちに『週刊現代』に対する広告拒否を撤回し、国民と利用客に謝罪すべきである。
                            平成18年7月16日
                主権回復を目指す会(代表・西村修平)
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